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kamata朝活ママライター

いま、副業としてWeb系の仕事を始める人が増えています。

その中でも特に人気の業種が、WebライターとWebデザイナー。

どちらも副業ランキングの1,2位を争う人気職ですが、それぞれの業務や取り組みかた違いについて、じつはあまり知られていません。。

そこでこの記事では、これから副業を始めようと考えている方向けに、Web系副業の代表であるWebライターとWebデザイナーを比較して詳しく紹介していきます!

最後まで読んでいただければ、あなたに向いているのはどちらなのかも把握でき、きっと副業スタートの方向性が見えてくると思います!

筆者の体験談も含め、分かりやすくご紹介していきますので、ぜひご参考にしてくださいね!

【WebライターとWebデザイナー】どっちがおススメなの?

さっそく結論からお伝えします。

当然人により様々な意見が出るポイントでしょうが、筆者の個人的な感覚でいうと、

稼ぎやすいのはWebライター
大器晩成型なのはWebデザイナー

となります!

どちらもパソコンを使ったお仕事ですが、単純に「文章を書く」と「絵や写真を使う」という違いだけではありません。

未経験から始めるには大きな違いがありますので、それぞれの特徴を確認していきましょう!

Webライター

Webライターは、ネット上に掲載する文章を書くお仕事です。

たとえば、なにかを説明するWebサイトやコラム・エッセイの執筆、ブログやSNSの代筆などが主な仕事となります。

身近な例で言えば、まさにいまご覧の当サイトは、私を含めたWebライターが1ページ1ページ執筆しています!

Webライターのポイント

複雑な作業がなく初心者でも始めやすい
一からの専門的な学習が不要(日本語が理解できるため)
すぐに収入獲得が望める

また、Webライターの仕事は本当に数が多く、様々な仕事があります。

レベルも様々なので初心者〜プロまで、自分の実力に合ったお仕事を選びやすいというメリットがあります。

Webデザイナー

Webライターは、WebサイトやHP、広告、LP、その他Webサービス…などのWebデザインを制作するお仕事です。

Adobe「Illustrator」「Photoshop」、Canva、Figmaといった専門ソフトやサービスを使い、Web上でのビジュアルデザインを制作します。

また、場合によっては、Web上に表示させるためのHTML/CSSなどのコーディング作業も担当します。

Webライターのポイント

始めるまでにある程度のスキルが必要
デザインに加えコーディングなどの知識も手に入る
プロとして仕事を受注できれば報酬額は高い

Webライター同様、Webデザイナーの仕事も多数存在しますが、いずれも一定のスキルと知識は必要になり、その分報酬単価も高額になりやすい傾向にあります。

WebライターとWebデザイナーの比較

WebライターとWebデザイナーの概要をご覧いただいたところで、続いては各要素ごとにWebライターとWebデザイナーを比較していきます。

① パソコン

Webライター、Webデザイナーともに、活動する上ではパソコンを使います。

もしパソコンを持っていない状況からスタートされる場合は、どちらを選ぶにせよ、まずはパソコンを新調するところからスタートしましょう!

ただし、どのようなパソコンを用意すべきか?という点に関しては、大きな差があります。

Webライティングの作業はほぼタイピングであり、そこにカンタンな画像編集やリサーチなどが加わるだけなので、安価な低スペックモデルでも問題ありません。

一方、Webデザインの場合は、「Illustrator」「Photoshop」「Figma」といったソフトを使う上に、高画質出力の液晶やモニターが求められるため、相応のスペックが必要となります。

このように用意すべきスペックの差はあれど、ライターもデザイナーもパソコンは必須アイテム。

料理人でいう包丁、美容師でいうハサミのように、“商売道具”として愛用できるものを選びましょう!

② スキル

Webライターも、Webデザイナーも、専門的スキルを持ち合わせた言わば専門職。

そのため仕事に取り掛かる際には、最低限のスキルを身につけておかなければいけません。

その上で言うと、Webライターは「日本語」が読み書きできれば、基本的に十分です。

当然ライターならではの思考法や文章テクニックは覚える必要がありますが、言語が理解できる時点で、ゼロからのスタートではありません!

その点Webデザイナーは、

  • デザイン知識
  • 各デザインツールの使いかた
  • コーディングスキル

これらのスキルを最低限身につけてようやくスタートラインに立てます。

ここについては後述しますが、学ぶべきことは決して少なくありません。

そのため、Webライターは比較的取り組みやすく、Webデザイナーは取り組むハードルが高いと言えるでしょう。

③ 報酬

WebライターとWebデザイナーの報酬には、大きな差があります。

Webライターの報酬は、基本的に「一文字=〇〇円」という文字単価計算となります。

一方Webデザイナーの報酬は、「ページ単位やサイト単位」で計算されることが大半です。

当然、“割の良さ”は作業時間・工数によって大幅に変わりますが、基本的にはWebデザイナーの方が高額報酬を得やすいと言えるでしょう!


上記をまとめて考えると、

Webライター=始めやすく収入が得やすい。勉強しつつ仕事をしていける実行派向き

Webデザイナー=学ぶことが多い分高収入が得やすい。勉強してから仕事を獲得していく計画派向き

と言えます!

どちらが良い・悪いということはないので、ゼロから始める際には、自身の希望の取り組みかたや収入をもとに定めていくと良いでしょう。

【WebライターとWebデザイナー】それぞれの主な仕事内容と報酬

WebライターとWebデザイナーの概要は前項でお伝えしました。

ここからは、それぞれの具体的な仕事内容と報酬についてご紹介します。

Webライターの仕事例

Webライターの仕事は多岐にわたり、初心者でも取り組みやすい案件から、高度な専門知識やマーケティング視点が求められる案件まで幅広く存在します。

以下では、代表的な3つの仕事例をご紹介します。

・タスク案件

タスク案件とは、単発かつ定型的な作業が中心の業務・案件を指します。

クラウドソーシングサイトなどではおなじみの形式で、具体的には、アンケート回答や口コミ・レビュー用の短文作成といった作業がよく見られます。

報酬は数百円前後がほとんどの安価とはなりますが、Webライター初心者にとって最も取り組みやすいジャンルのひとつでしょう!

筆者を含め、多くのライターが始めの実績づくりとして取り組んでいます。

・SEO記事

SEO記事とは、「検索エンジンで上位表示されること」を目的にした記事で、多くのWebメディアや企業ブログ等で求められています。

ただし、SEO記事と一言で言っても、

  • 学習系
  • ライフハック系
  • 特定の分野の専門系
  • 商品・サービス紹介や比較系

など、内容は本当に多種多様です。

仮にSEOライティングを始めたばかりだとしても、得意なジャンルを選んで取り組めることは嬉しいポイントですよね!

また、文字数・単価なども様々なので、自身のスケジュールや求める報酬と照らし合わせて取り組むことも可能でしょう。

・LP制作(原稿)

LPとは、「ランディングページ(Landing Page)」の略称で、商品・サービスの特徴や魅力を記載した縦長のWebページのことです。

主にGoogleやSNSの広告をクリックした際に表示されます。

限られた範囲で商品・サービスのアピールをし、「購入」や「問い合わせ」といったアクションにつなげることが目的なので、コピーライティングのスキルが色濃く求められるジャンルです。

ですが、その分高単価・高評価に繋がりやすく、LPライティング専門で年収1,000万円を超えるプロライターも存在します。

Webデザイナーの仕事例

Webデザイナーの仕事は、単に画像を制作するだけではなく、ユーザーにとって使いやすく、目的達成につながる“設計”が求められます。

こちらもWebライター同様、代表的な3つの仕事例をご紹介します。

・バナー制作

バナーとは、Web記事の下部などに出てくる広告の見出しです。

幅広い媒体で使われる上にキャンペーンごとの制作を行うため、非常に需要の高い仕事でもあります。

Webデザイナーとして最も取り組みやすく、駆け出しのWebデザイナーはバナーから始めることがほとんどです。

・LP制作(デザイン)

WebデザイナーのLP制作は、基本的に企業もしくはライターが制作した原稿をもとに、Webデザインを施す仕事です。

単純なグラフィックデザインはもちろんのこと、視線誘導や「購入」「問い合わせ」などのアクションにつなげるUI/UXデザイン力も求められます。

さらに、一定のコーディング知識・スキルも必要となります。

しかし、その分単価を上げやすく、ポートフォリオとしても非常に有用です!

・Webサイト構築

Webサイト制作は、企業や個人事業主のホームページ、ブログ、サービスサイトなどを構築する仕事です。

もしも完全にゼロから構築する場合、全体構成、グラフィックデザイン、モーション、バナーなど、非常に大掛かりな内容になります。

さらに、高度なHTML/CSS知識・スキルが必須となり、場合によっては完成後の運用やメンテナンスも依頼されることがあります。

ただその分、一案件で100万円以上という夢のような報酬も珍しくありません!


以上がWebライターとWebデザイナーの仕事内容例です。

・ライター=文章
・デザイナー=デザイン

なので、当然アプローチはそれぞれ異なりますが、どちらも人の目を引いたり興味を抱かせるためのものなので、本質的には同じ思考力やマーケティング力が求められます。

【WebライターとWebデザイナー】それぞれの報酬比較

続いては、WebライターとWebデザイナーそれぞれの仕事単価を比較します!

どんなレベルを受けたら、
どれぐらいの報酬がもらえるのか?

といった点をお伝えしますので、ぜひイメージしながら読み進めてみてくださいね!
※報酬と案件内容はあくまで一例です

Webライターの報酬

※報酬金額と案件内容はあくまで一例です

初心者向け
  • 文字単価:1文字0.1円〜0.9円(商品レビュー、1,000字〜3,000字の記事)
  • 案件単価:500円前後(口コミ、アンケートなど)
中級者向け
  • 文字単価:1円〜3円(5,000字〜10,000字のSEO記事など)
  • 案件単価:10,000円〜50,000円(企業ブログ、動画シナリオなど)
上級者向け
  • 文字単価:3円〜5円(高度なSEO対策を入れた記事など)
  • 案件単価;100,000円〜(LP原稿執筆など)

ライターは『1文字当たり〇〇円』といった、文字単価での報酬体型が一般的です。

ただその文字単価は、0.1円以下~5円以上とかなり幅広いことが分かります。

そのため始めたばかりは低単価案件で実績を詰み、慣れてきたら少しずつ単価を上げていくなど、自身のフェーズによって難易度を調整できます。

また、大きなプロジェクトになると、文字単価ではなく『1件数十万』という計算になるため、まとまった高額報酬獲得も夢ではありません!

Webデザイナーの報酬

※報酬金額と案件内容はあくまで一例です

初心者向け
  • 画像単価:500円〜3,000円(バナー制作)
  • 案件単価:50,000円〜100,000円(Webサイトのグラフィック中心など)
中級者向け
  • 画像単価:4,000円〜10,000円(バナー制作)
  • 案件単価:100,000円〜500,000円(Webサイトのグラフィック+簡単なコーディング)
上級者向け
  • 案件単価:500,000円〜1,000,000円(LPのデザイン+コーティング)
  • 案件単価:500,000円〜2,000,000円(Webサイトデザイン設など)

デザイナーはライターと違い、1制作物で単価がつきます。

『画像1枚で〇〇円』といった感じですね!

中には“バナー5枚をまとめて”というパターンもありますので、1件500円の案件が5件で2,500円ということもあります。

基本的には、ライターよりもスタート段階から報酬額が高くなるため、年収ベースでも上がると言えるでしょう。

しかし、その分ある程度のスキルが求められスタートが遅まる可能性はあるので、ライターよりも耐える期間は長いかもしれません。

【WebライターとWebデザイナー】それぞれの学習と期間

比較の最後に、WebライターとWebデザイナーの学習方法についてご紹介します。

それぞれ専門的なスキル習得が必要となりますので、それ相応の学習をしなければいけません。

また、学習の方法次第では、成果を出すためにどれほどの時間を要するかも変わってきます。

当然、習得には個人差があるため三者三様ではありますが、ぜひ参考程度にご確認ください!

Webライターのスキル習得期間

独学の場合

実践的なWebライティングを独学で習得する場合、基本的には書籍、ネット、SNSを使います。

そもそもライティングでの使用言語は「日本語」なので、ベースの言語学習はゼロ(すでに終わっている)と言えます。

しかし、読者にとって読みやすい・分かりやすい文章を書くためには、持ち前の感覚値だけではいけないので、必ずライティング技術を学ばなければいけません。

その学習とトレーニングを経て、平均半年後ぐらいには初報酬が得られるでしょう。

習う場合

Webライティングを習う場合、オンラインスクールで学ぶ形が主流になります。

オンラインスクールに入学した際は、独自で情報収集をするわけではなく、効率よく実践的な技術が学べます。

そのため初報酬獲得も、平均的1〜2ヶ月目での達成が見込めるでしょう!

ただし、その際は当然入学費や受講料が必要となるため、その費用を自己投資の一部と捉えられるかが問題となります。

もし無料でライティング学習をしてみたい場合は、以下から約20日の無料講座で体験してみてください!

Webデザイナーのスキル習得期間

独学の場合

実践的なWebデザインを独学で習得する場合、ライターと同じく、書籍、ネット、SNSが中心となります。

ただし、デザインの理論だけではなく、同時にツール操作も覚えなければいけません。

たとえば、グラフィックデザインだけで考えても、「Illustrator」「Photoshop」「Canva」などの操作が必須となるので、とにかくツールを使い、慣れる必要も出てきます。

そこからコーディングなどの勉強を追加でしていくことを考えると、1年後に活動できていればかなりのハイスピードと言えるほど、長き道程になるでしょう。

習う場合

Webデザインを習う場合は、オンラインスクールに加えオフラインの専門学校なども選択肢に上がります。

デザインの理論、ツールの操作性、コーディングの知識など、Webデザイナーとして必要な知識をまんべんなく学べるため、10ヶ月〜1年後ぐらいには充分活動していけるでしょう。

また、多少報酬は下がるものの、グラフィックデザインとコーディングを分業で行うケースも増えているので、仮にグラフィックデザインのみに集中すれば、3〜4ヶ月後の初報酬も見えてくるはずです。


WebライターもWebデザイナーも、ともに独学やスクールへの入学など様々な学び方があります。

副業・フリーランスという働きかたが増え、あらゆる選択肢が取れるようになったいまは、非常にゼロからでも始めやすい時代になりました!

ただ、だからこそ迷ってしまうというのが、人間の性でもあります。。

そこで、次のセクションでは、WebライターとWebデザイナーの適正度を調べられる「適正チェック」を掲載します!

この記事の最後に、ぜひ確認してみてくださいね。

WebライターとWebデザイナーの適正チェック

Webライターの適正チェックリスト

項目

① 学生時代、国語が得意だった

② 分からないことをすぐに調べる

③ 書くことが苦いじゃない

④ 書籍やブログを読むことが好き

⑤ 人の話や悩みを聞くことが得意

当たり前ですが、Webライターは文章を書く仕事。

なので、文章を書くこと自体がどうしても苦になるようであれば、別の道を探しても良いでしょう。

一方、文章の長さやクオリティはさておき、書くこと自体に抵抗が無ければ、適性はあると言えます!

クオリティや語彙力、タイピングの速度などは、始めた後から付けていきましょう。

また、これはデザイナーにも同じことが言えますが、クライアントの想いを文章やデザインとして具現化させるため、相手の話を聞けるかどうかも重要なポイントです。

Webデザイナーの適正チェックリスト

項目

① デザインやモノづくりが好き

② こだわりや職人気質を持っている

③ 発想力に自信がある

④ 見た目の印象に敏感

⑤ ツールやアプリの使いかたを覚えるのが得意

Webデザイナーは、グラフィックデザインはもちろんのこと、ページ全体の使いやすさや見やすさなども手掛けます。

そのため、色味、フォント種類、ページ動作など、あらゆる部分の細かいところまで突き詰めなければいけませんが、そこへのこだわりを持ってできる方であれば、非常に向いていると言えます。

また、守備範囲が広く、あらゆるツール・ソフト・アプリの使いかたを覚える必要があるので、普段から触っていてなれていたり、トレンドを意識できるとより強いでしょう!

まとめ:まずはWebライターから始めることを筆者はおススメします!

この記事では、現在人気の副業職「Webライター」と「Webデザイナー」について、それぞれの特徴と様々な比較をお伝えしました。

冒頭でもお伝えした通り、

稼ぎやすいのはWebライター
大器晩成型なのでWebデザイナー

と考えられるため、「新しく挑戦したい!」と思われている方は、ぜひ希望に応じて選んでみてほしいと思います!

その上で筆者の個人的な感情としては、Webライターから始めることをオススメします!

なぜならWebライターが持つ特徴の始めやすさが全てなのですが、

「はじめましてのプレッシャー」

がかなり軽いところからスタートできるからです。

現に筆者も、石橋を叩いて渡るタイプなので、はじめの一歩はかなり恐怖でした。。

新鮮さやワクワクよりも、「失敗したらどうしよう…」「迷惑をかけたら責任取れない…」などのネガティブが強かったんです。

しかし、Webライターのお仕事は、「これならできそう」と思えるものがたくさんあります。

もちろんその分報酬は低くなりますが、まずは小さなものでも取り組んで成功体験を積めるということに、非常に大きな勇気をもらえます!

なので、まさに迷っている、悩んでいる方には、ぜひマイクロスタートとしてライティングを始めてもらえたら幸いです。

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「Webライター Webデザイナー」に関するよくある質問

Q:WebライターやWebデザイナーは、センスが無くてもなれますか?

持ち前のセンスは一切不要です!

ライティングであれば言葉、デザインであればアートの先天的才能が必要だと思われがちですが、必要なセンスというものは99%が経験則です。

つまり、活動していくなかで徐々に養うものなので、持ち前のセンスなどは一切必要ありません。

Q:Webディレクターとは違いますか?

Webディレクターは、WebライターやWebデザイナーなどの制作スタッフを取りまとめ、仕事を円滑に進める、いわゆる“現場監督”のような仕事です。

そのためWebライターやWebデザイナーとは異なります。

しかし、経験や実績を積むことで、Webライター兼他のライターをまとめるディレクターを依頼されることもあるので、ゆくゆくのキャリアの一つとして考えてもよいでしょう!

Q:どうなったら「プロ」と言えますか?

極論、1円でも報酬を得ればプロと言っても過言ではありません!

スポーツ選手やアーティストなど、その道一本で生活している方をよくプロと呼びますが、本業をしつつ引っ張りだこの人気ライターさんやデザイナーさんはごまんといます。

つまり、Web業界では、兼業であっても自ら報酬を発生させている(=それだけの力がある)のであれば、プロと名乗っても問題ないでしょう!

この記事を書いたライター
子供の目に見える仕事をしたいと思い、副業でライターをしています。 プライベートでは、苦手な家事と育児に奮闘中。 新しいことに挑戦しながら丁寧な仕事を心がけ、読者の気持ちを豊かにする文章を作成いたします。
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