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Webライターのポートフォリオとは、ライターにとっての名刺のようなものです。

しかし、

  • ポートフォリオってどんなことを書いたらいいの?
  • まだ実績がほとんどないんだけど何を書けばいいんだろう?
  • 仕事がとれる人ってどんな書き方してるの?

そんな風に思っている人も多いのではないでしょうか?

ここでは、ポートフォリオを作成する理由や作成のポイント、具体的な書き方も含めて紹介していきたいと思います。

読めばきっと案件獲得につながる魅力的なポートフォリオが作成できるはず。

そして、自分の理想のライター生活に一歩近づくことができることでしょう。

目次
  1. Webライターにとってポートフォリオが必要な理由
    1. ポートフォリオの役割とは
    2. ポートフォリオが案件獲得に役立つ場面
  2. Webライターがポートフォリオに載せるべき項目【7選】
    1. ①自己紹介~自分がどんな人物か伝える~
    2. ②経歴・趣味~アピールポイントをまとめる~
    3. ③実績・保有資格~ジャンル特化は採用のカギ~
    4. ④保有スキル~使用可能なツールは武器になる~
    5. ⑤業務の対応範囲~対応幅は広めに~
    6. ⑥参考単価~“待ち”の営業~
    7. ⑦連絡先・対応可能時間~クライアントに親切に~
  3. 採用につながるポートフォリオ作成のコツ
    1. 分かりやすく整理された構成にする
    2. 誤字脱字がないように確認する
    3. ライティング以外のスキルもアピールする
    4. 実績は具体的に示す
    5. 視覚的な要素を取り入れる
  4. ポートフォリオ作成時の注意点
    1. 【掲載許可を得る】クライアントに無断で掲載しない
    2. 【定期的な更新】「一度作ったらおしまい」にしない
    3. 【真実を書く】虚偽の申告・嘘をつかない
  5. 未経験から始めるWebライターのポートフォリオ作成
    1. 実績がない場合のポートフォリオの作り方
  6. まとめ:~幸せなWebライターになるために~
  7. 「Webライター ポートフォリオ」を調べている方からよくある質問
    1. Q.ポートフォリオを作成する際の注意点はありますか。
    2. Q.ポートフォリオは何を使って作成すればいいですか。
    3. Q.紙に印刷して冊子にしたポートフォリオは必要でしょうか。
    4. Q.ポートフォリオを作るときにAIを使ってもいいでしょうか。

Webライターにとってポートフォリオが必要な理由

Webライターにとってポートフォリオが必要な理由

ここからは改めてWebライターにとってポートフォリオが必要な理由を深掘りしていきます。

ポートフォリオが必要な理由を的確にとらえ、ポートフォリオ作りの基盤を整えましょう。

ポートフォリオの役割とは

ポートフォリオの役割とは

Webライターにとって、ポートフォリオの役割とは何でしょうか?

それは、前述の通りクライアントからの信頼を得ることです。

まず、Webライターの仕事は、オンラインで完結することがほとんどです。

Zoom等で面談をする場合もありますが、メッセージのやり取りのみで依頼されることも多くあります。

ですので、多くの場合クライアントは、ライターがどういう人物なのかわからずに依頼することになります。

そこで活躍するのが、ポートフォリオというわけです。

ポートフォリオを示すことで、自分がどんな文章を書けるのか、どんなテーマを得意としているのかをクライアントに伝えることができます。

つまり、ポートフォリオは信頼を生むための自己紹介ツール。

顔を合わせなくても「こんな記事を書けるライターです」と自分を知ってもらえる、大切な手段なのです。

ポートフォリオが案件獲得に役立つ場面

ポートフォリオが案件獲得に役立つ場面

ポートフォリオが案件獲得に役立つ場面は以下の通りです。

上記をご覧になっていただくとわかるとおり、基本的にどの方法で“営業”をするにしてもポートフォリオが大活躍します。

特にクラウドソーシングサイトでは、まだポートフォリオを持っていない初心者ライターも多くいます。

その中で、ポートフォリオを提示することができれば、

“クライアントが自分のことを選ぶ理由”

を作り出すことができるのです!

実際、採用率の数字をみても顕著に効果を感じられるでしょう。

Webライターがポートフォリオに載せるべき項目【7選】

Webライターがポートフォリオに載せるべき項目【7選】

ここまででポートフォリオの重要性については、十二分にご理解いただけたと思います。

では、Webライターがポートフォリオに載せるべき項目とはどんなものなのでしょうか?

具体的な書き方のサンプルもつけておりますので、ぜひ参考にしてください。

①自己紹介~自分がどんな人物か伝える~

①自己紹介~自分がどんな人物か伝える~

Web上での取引だと、相手と顔を合わせることなくチャットミーティングのみで取引をすることも多くあります。

しかし、クライアントとしては、仕事を依頼する相手がどんな人物なのか知ったうえで依頼できると安心ですよね。

そのため、まずは自分がどんな人物なのかを伝えるようにしましょう!

  • 屋号(あれば)
  • 名前(ペンネームでも可)
  • 年齢や年代
  • 性別
  • 居住地
  • 出身校 etc…

しかし、無理に全ての項目を書く必要はなく、自分が伝えてもいいと思える範囲で大丈夫です。

年齢も30代というように、広い範囲での記載の仕方でもいいでしょう。

また、居住地や出身校等を書けば親近感をもってもらえる可能性もあります。

初めまして。さちLaboのさちと申します。
現在、フリーランスのライターとして活動中です。

【プロフィール】

・40代女性
・兵庫県在住
・教育大学の教員養成課程卒業

40代にしては、新しいことに興味をもったり、学んだりすることができるのが私の長所です。

②経歴・趣味~アピールポイントをまとめる~

②経歴・趣味~アピールポイントをまとめる~

経歴や趣味は、ライターにとって重要なアピールポイントとなります。

なぜなら、経験や好きなことはライターとしての専門性につながる可能性が大きいからです。

たとえば転職したという経験すらも

  • 転職した際にぶつかった壁
  • 転職時に利用したサイト
  • 転職の成功体験

上記のような情報を持っているという点では強みになります。

自分の人生を振り返り、アピールできそうな内容をピックアップしていきましょう!

【経歴】

・小学校教師(支援学級担当も複数年担当)
・企業の事務職(見積業務)
・スーパーのレジ打ち

元教師の経験から、教育関係の記事や障がい児・障がい者に関する記事などを書くことができます。

また、現在のフリーランスとしてのスタイルを含め、様々な働き方をした経験も記事づくりに活かせると考えております。

【趣味】

・アカペラ
・ギター弾き語り
・ライブ鑑賞
・一人旅
・ドラマや映画鑑賞
・ママさんバレー
・野外活動の指導員

興味を抱くと深く知りたくなる性格なので、それぞれしっかりと経験を積んだ趣味ばかりです。

全て5年以上、長いものでは20年以上続けています。

多くの人に共感を得られる記事も書けますが、ある種オタク気質があるので、ニッチな記事も得意です。

③実績・保有資格~ジャンル特化は採用のカギ~

③実績・保有資格~ジャンル特化は採用のカギ~

次に、ポートフォリオの核と言える部分になりますが、実績・保有資格を記載しましょう。

まず実績に関しては、

  • 掲載先
  • 記事タイトル
  • URL
  • 担当範囲

をセットで記載するのがおすすめです!

ただ、お仕事をしたクライアントの方針によっては記事のURLを公開できない場合もあります。

そのようなときは、掲載先やURLを伏せた状態で実績を紹介するようにしましょう。

具体的な掲載先やURLがなくても、ジャンルや記事の目的が伝われば十分アピールになります。

また、実績をあまりに多く並べすぎると、読み手が最後まで目を通しづらくなってしまいます。

特に印象に残る2〜3件を丁寧に紹介し、その他の案件は文章で概要のみを紹介すると、見やすく整理された印象になります。

また、文章投稿プラットフォーム「note」に公開した記事や、自身のブログを実績として掲載することも有効です。

Webライターの「note」や「ブログ」は、それ自体がポートフォリオのようなもの

クライアントにとって、ライターの文章がどのようなものなのか知るためのよい手立てとなるでしょう。


【実績】

<掲載先:〇〇証券のHP>
・記事タイトル:FXを始める理由とは
・URL:https://●●●●●●●●●●●●●●●●●●
・担当範囲:構成〜執筆

<掲載先:お金の学校>
・記事タイトル:クレカの「利用限度額」と「利用可能額」の違い
・URL:https://●●●●●●●●●●●●●●●●●●
・担当範囲:キーワード選定〜入稿

<note>
・URL:https://●●●●●●●●●●●●●●●●●●

その他にも、旅行系、キャリア系、ライフスタイル系などの記事を20記事ほど執筆した経験があります。

【保有資格】

・小学校教諭1種免許状
・中学校教諭1種免許状(数学)
・高等学校教諭2種免許状(数学)
・特別支援学級2種免許状(知的・情緒)

④保有スキル~使用可能なツールは武器になる~

次は保有スキルを記載します。

なぜなら、保有スキルはクライアントが採用者を決める際の1つのチェックポイントになるからです。

書き方のコツは、まずライティングに直結するスキルを先に書き、関連して役立ちそうなスキルを後で書くこと。

また、Googleドキュメントといったツールを使えることも立派な保有スキルです。

自分にとっては当たり前のスキルでも、積極的に書くようにしましょう!

【保有スキル】

・ライティング
キャッチコピー、SNS投稿作成、ブログ記事など。

・Webデザイン
サムネイル等の画像も作成可能です。
ぜひ、併せてご依頼をご検討ください。

【使用可能なツール】

・Googleドライブ
・Chatwork
・Zoom
・Illustrator
・Photoshop
・Word
・Excel

⑤業務の対応範囲~対応幅は広めに~

⑤業務の対応範囲~対応幅は広めに~

次にどんな業務に対応できるかについて記載します。

対応幅を広げておくことで、案件獲得の可能性が高まります。

ライティング以外にも対応可能な業務があれば積極的にアピールしておきましょう。

【業務の対応範囲】

・コピーライティング
・SEOライティング
・ブログライティング
・サムネイル、図解の作成
・写真の編集
・チラシやパンフレットの原稿作成
・チラシやパンフレットのデザイン制作
・画像の選定

⑥参考単価~“待ち”の営業~

⑥参考単価~“待ち”の営業~

参考単価は、“待ち”の営業をするのに重要です。

ポートフォリオを見て興味を持ってくれたクライアントが、予算と照らし合わせ、依頼をするかどうか判断します。

しかし、むやみに参考単価を高くしすぎることも、案件獲得を妨げる大きな原因になるでしょう。

普段自分が獲得している案件より、0.5円~1円高く設定するのがおすすめです。

また「相談に応じる」と記載しておくと、クライアントとしても相談しやすくなります。

【希望文字単価】
3円~

※依頼内容によっても異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。

⑦連絡先・対応可能時間~クライアントに親切に~

⑦連絡先・対応可能時間~クライアントに親切に~

クライアントは、面倒なことはしてくれないと考えた方がいいでしょう。

例えば、お客さんがネットショップでいいなと思うTシャツを見つけたとします。

ところが、購入する際にいろいろ登録しなければいけなかったり、登録方法がわかりにくかったりしたらどうでしょうか?

多くの場合、面倒に感じ途中で購入をあきらめてしまうと思います。

これと同じことにならないためにも、連絡先はクライアントが軽に問い合わせられるよう親切に記載するようにしましょう。

なお、当然ながら情報を載せる際は、公開しても問題がないものだけを記載するよう注意してください。

また、対応可能時間について、もちろん嘘は書けませんが、クライアントが打ち合わせなどを希望する場合も考えてなるべく大きな枠で記載しておきましょう。

【連絡先

・メールアドレス:●●●●●●●●●●●●●●●●●●
・Xアカウント:●●●●●●●●●●●●●●●●●●

【対応可能時間】

平日の8時~19時

※必要に応じて平日の夜間や土日祝も対応可能です。
お気軽にご相談ください。

採用につながるポートフォリオ作成のコツ

ポートフォリオに載せるべき項目をしっかり取り入れていたとしても、それだけで十分とはいえません。

「ポートフォリオ作成のコツ」も同時に押さえておくことで、“採用確率の最大化”を図ることができます!

基本的な内容だからこそ、当たり前と読み飛ばさずにしっかり理解していきましょう。

分かりやすく整理された構成にする

分かりやすく整理された構成にする

分かりやすく整理された構成のポートフォリオにすることで、最後まで読んでもらえる可能性が高くなります。

当たり前の話ではありますが、クライアントが途中で読むのをやめてしまうポートフォリオでは、案件獲得にはつながらないでしょう。

また、わかりやすい構成のポートフォリオが作れるライターは、

「きっと分かりやすい文章を書いてくれるだろう」

と想像でき、クライアントとしては安心して依頼することができます。

だからこそ、ポートフォリオを作成したら、“クライアントの目線”で再度、見直しをするようにしてみてください。

誤字脱字がないように確認する

誤字脱字がないように確認する

ポートフォリオに誤字脱字があれば「実務の際も誤字脱字をするのでは?」というマイナスの憶測を生んでしまいます。

誤字脱字があるということは多くの場合、作業が丁寧でない、見直しをしていないということです。

誰も丁寧に作業できないライターに案件を頼んではくれません。

これからの自分の名刺や履歴書となるものですから、複数回見直して、誤字脱字がないように確認しましょう。

ライティング以外のスキルもアピールする

ライティング以外にスキルを持っている場合はそれも積極的にアピールしましょう。

特に、デザインや動画編集等のライティングスキルと密接に関連するスキルは、自分の価値を高めてくれる可能性が大きいです。

例えば、チラシを制作をしたいとします。

原稿だけでなくそこに掲載する画像や全体のレイアウトなども、一人のライターに依頼できればどうでしょうか?

それぞれ別の人に頼むよりも「統一感のあるチラシ」を作成できるはずです!

このように、ライティング以外のスキルがあることは、クライアントにとって魅力的なことです。

単価アップにも繋がりますので、積極的にアピールしていきましょう!

実績は具体的に示す

実績は具体的に示す

意外と見落としがちなポイントですが、実績はなるべく具体的に示すようにしましょう!

「ポートフォリオに載せるべき項目」でもご紹介したように、

たとえば、以下の二人のライターがいた場合、クライアントはどう思うでしょうか?

おそらくAのライターのほうが、安心して仕事をまかせられるはず。

逆に、Bのライターは情報量が少なすぎて「本当に仕事を頼んで大丈夫かな?」と不安を感じると思います。

実績を詳しく書くことで、クライアントからの信頼を獲得していきましょう!

視覚的な要素を取り入れる

視覚的な要素を取り入れる

文章がぎっしり詰まった記事というのは、とても読みにくく、読み手に大きなストレスを与えます。

当然、クライアントはストレスを感じる文章を好まないため、最後まで読まれないという事態を招くのです。

ですので、読みやすいように視覚的に工夫することはとても大切です。

例えば、

  • プロフィールに写真や似顔絵を添える
  • 見出しを作り、項目ごとに整理する

といった方法は非常に有効といえるでしょう。

ポートフォリオを作る際は必ず「視覚的に読みやすいか?」と自問自答してみてください!

ポートフォリオ作成時の注意点

ポートフォリオ作成時の注意点

次に、ポートフォリオを作成する際に気を付けるべき事柄をまとめておきます。

注意点を踏まえておかないと、案件獲得につながらないだけでなく、反対に信用を失いかねません。

必ず以下の内容を踏まえたうえで、ポートフォリオを作成しましょう!

【掲載許可を得る】クライアントに無断で掲載しない

【掲載許可を得る】クライアントに無断で掲載しない

先ほども少し触れましたが、クライアントに無断で記事を掲載することは絶対にやめましょう。

自分自身が制作した記事の著作権が、必ずしも自分にあるわけではないことを理解しておいてください。

クライアントが実績掲載不可としている記事を無断で掲載することは、信用を失うだけでなく大きなトラブルになる可能性があります。

【定期的な更新】「一度作ったらおしまい」にしない

【定期的な更新】「一度作ったらおしまい」にしない

ポートフォリオは、進化し続けるディズニーランドのように、常に更新すべきものです。

しかし、日々の生活や仕事に追われると「一度作っておしまい」にしてしまいがちでもあります。

案件獲得の確率を少しでも高めるためにも、ぜひ、定期的な見直しと更新を心がけましょう。

なお、ポートフォリオが更新されていることは、ライターとして現在も活動しているというアピールになります。

ぜひ、作成日や更新日をポートフォリオ内に記載するようにしてください。

【真実を書く】虚偽の申告・嘘をつかない

【真実を書く】虚偽の申告・嘘をつかない

当たり前のことですが、経歴や実績などに嘘を書くことは絶対にやめましょう。

虚偽の申告で案件を獲得したとしても、きっと100%クライアントが求めているような記事は書くことができません。

嘘を書くよりも、ありのままの自分から価値を見つけて、アピールすることが大切です。

未経験から始めるWebライターのポートフォリオ作成

未経験から始めるWebライターのポートフォリオ作成

ここまで様々な角度から、Webライターのポートフォリオ作成について述べてきました。

ただ、

「まだ案件が獲得できていない。」

そんなライター未経験の場合、ポートフォリオはあきらめるしかないのでしょうか?

結論からお伝えすると、そんなことはありません。

Webライター初心者でも、工夫次第で案件獲得につながるポートフォリオを作成することができます!

その0→1を作り出すためのポートフォリオについて、アイデアをお伝えします!

実績がない場合のポートフォリオの作り方

実績がない場合のポートフォリオの作り方を3つご紹介します!

サンプル記事を書く

最もおすすめの方法は、サンプル記事を書くことです。

サンプル記事とは、実際の案件を想定して自分で書いてみた記事のこと。

たとえ、実際にお仕事をしていなくても、サンプル記事を用意することで、文章力をアピールできます!

具体的には、以下の流れでサンプル記事を書くようにしましょう!

  1. テーマを決める
  2. テーマについてGoogleで検索をする
  3. 出てきた記事を参考にしながら執筆する

たとえば「食」「教育」「旅行」に興味がある場合、

  • 子どもの偏食を減らすための工夫
  • 初めての家族旅行を成功させるコツ

など、自身が書きやすいテーマを選ぶイメージです。

ぜひ、サンプル記事をポートフォリオに掲載し、自身の記事を見てもらいましょう!

他のライターのポートフォリオを参考にする

他のライターのポートフォリオを参考に、自分のポートフォリオを作ってみましょう。

本記事でもポートフォリオの例文を記載していますが、必ずしも全員に当てはまる内容ではありません。

自分のモデルとなるほかのライターのポートフォリオを参考にすることで、様々なヒントが得られます。

まずは、Google検索で参考とするポートフォリオを探しましょう。

「このポートフォリオなら、きっと依頼したくなるだろうな」

「この人は自分と近い強みを持っているな」

など、自分が魅力的に感じるものをピックアップします。

そして、それらを参考にしながら自分のポートフォリオを作成していきます。

参考にすべき点は、以下の3点です。

①構成や文章の書き方

どんな順番で自己紹介・実績・得意ジャンルが並んでいるか、見出しの付け方や、文章のトーン(やわらかい・ビジネスライクなど)にも注目してみましょう。

②デザイン面

写真やアイコンの使い方、色味、文字の大きさなどのデザイン面も参考になります。
読みやすく整えられたポートフォリオは、それだけで丁寧な仕事をする人という印象を与えられるからです。

③アピール方法

他のライターがどのように自分の強みを表現しているかを観察することで自分はどんな方向でアピールすればいいかのヒントを得られます。

このように、他のライターのポートフォリオを参考にしながら、自分に合わせてポートフォリオを作ります。

たとえ実績がなかったとしても、その他の面で完成度の高い、充実したポートフォリオは作成できるでしょう。

履歴書・職務経歴書を書く

冒頭でポートフォリオは、ライターにとっての名刺のようなものだとお伝えしました。

さらに正確に表現するなら

ポートフォリオ=自身についてアピールした自己紹介文

と言えるでしょう。

そして、上記の意味において「履歴書・職務経歴書」は、ポートフォリオの一種と捉えることができます。

転職活動などを通して、すでに「履歴書・職務経歴書」を作成しているという方は、ぜひポートフォリオとして使ってみてくださいね!

まとめ:~幸せなWebライターになるために~

まとめ:~幸せなWebライターになるために~

ここまでポートフォリオについて徹底的に説明してきましたが、いかがでしたか?

Webライターにとってポートフォリオでクライアントにアピールすることは、案件獲得のためにとても有効な方法です。

ぜひ案件獲得につながるポートフォリオを作成し、自身の理想とする幸せなWebライターへの第一歩を踏み出しましょう。

「Webライター ポートフォリオ」を調べている方からよくある質問

「Webライター ポートフォリオ」を調べている方からよくある質問

Q.ポートフォリオを作成する際の注意点はありますか。

はい、いくつか気をつけたいポイントがあります。

まず、個人情報やクライアント情報をむやみに公開しないことが大切です。


実績を紹介する際は、掲載していいかクライアントに必ず確認し、許可がない場合は掲載先やURLを伏せて書きましょう。

また、内容を詰め込みすぎないこともポイントです。

すべての実績を並べるより、特に自信のあるものや、自分の得意ジャンルをアピールできる記事を中心に載せたほうが印象的になります。

最後に、ポートフォリオは作って終わりではなく、定期的に更新する必要があります。


新しい実績やスキルを反映していくことで、常に「今の自分」を正しく伝えられます。

Q.ポートフォリオは何を使って作成すればいいですか。

GoogleドキュメントやPDF、noteを使うのが一般的です。

もしどれを選べばいいか迷ってしまう場合は、無料で簡単にできるGoogleドキュメントで作成してみましょう。

そして、さらにアピールしたい場合は、WordPressで自分のWebサイトを作るのもおすすめです。

手間がかかる分、一度作成してしまえば、クライアントから信頼を得やすくなります。

Q.紙に印刷して冊子にしたポートフォリオは必要でしょうか。

対面で案件獲得の営業をする際には、冊子にしたポートフォリオがある方がいいでしょう。

ただ、Webライターという特性上、基本的にはWeb完結で仕事をすることになります。

もし必要になった場合にのみ準備するようにしてください。

Q.ポートフォリオを作るときにAIを使ってもいいでしょうか。

プロットを立てたり、挿入する画像を生成したり、ポートフォリオサイトを作ったりする際に、ピンポイントで使用することはあるかと思いますが、内容をAI任せにすることはやめた方がいいでしょう。

相手に届く内容を自分でしっかり考えることが大切です。

この記事を書いたライター
ライター×デザイナーでフリーランスとして活躍中。元教師、元会社員、アカペラのライブ活動など、寄り道したからこその味がきっとある。今までの人生経験を全て強みに変えて、心に届く文章を紡ぎます。
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