コピーライターとしてのスキルアップを考えている人は、このようなお悩みを抱えているのではないでしょうか?
・ライターとして仕事を受けたいけれど、なかなかテストライティングに受からない ・仕事を受けても単発で終わってしまい、継続につながらない ・いつまでも低単価の案件から抜け出せない
時間と場所にしばられず、自由に働けるライターの仕事に憧れていたのに、このような壁にぶつかると挫折してしまいそうですよね。
その問題、実は『コピーライティングスキル』というものを十分理解できていないのが原因かもしれません。
ライターという職業は「日本語が書ければいいんでしょ」と軽く考えられてしまう一面もあります。
しかし、そのような考えでは当然『価値のあるライター』として認められる存在にはなれないのです。
今回の記事では、ライティングスキルをアップさせるコツや勉強方法、失敗をさけるために気をつけるべき点についても解説していきます。
単発・低単価ライターを抜け出し「次回もあなたにお願いしたい」と言われるライターを目指して、スキルアップしていきましょう!
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コピーライティングスキルとは?
そもそも「コピーライターとしてスキルアップしたい」と考えたときに、思いつくのはどのようなスキルでしょうか?
・論理的な文章を書けるスキル
・正しい日本語を使いこなせるスキル
・おしゃれなキャッチコピーを思いつくスキル
これらのスキルが「必要ない」とは言い切れません。
しかし、その前段階に隠れている重要なポイントを見逃さないようにしてほしいのです。
コピーライティングスキルとは、言葉の力で読者を動かし、クライアントの目的を達成するためのスキルです。
コピーライティングのスキルがないまま文章を書くと・・・
・読者の興味をひけない
・読み飛ばされる
・商品やサービスの魅力が伝わらない
・誤解や混乱を招き、企業やブランドの信頼を損ねる
こうなると、クライアントの期待に応えられないどころか、損失を与える可能性さえ出てきてしまいますよね。
では一体どのようなスキルが大切になるのか、ポイントを3つ、ご紹介します。
目的を理解するスキル
コピーライティングをクライアントから依頼されたとき、そこには必ず書く目的が存在します。
・多くの読者に集まってもらいたい
・商品やサービスに興味をもってもらいたい
・広告をクリックしてもらいたい
・商品やサービスの説明を最後まで読んでもらいたい
・購入に踏み切ってもらいたい
まずはこういったクライアントの目的を知り『なんのために書くのか』をはっきりさせておかなければ、目的を達成するコピーは書けません。
クライアントとしっかり話し合い、最終的な目的を共通理解するスキルは欠かせないと言えるでしょう。
商品・サービスを理解するスキル
コピーライティングは、商品やサービスを提供する企業と、何かの困りごとを抱えた消費者との橋渡しをする役割があります。
分かりやすい例をあげてみましょう。
「視力が落ちて車の運転をするのが怖くなってきた」という困りごとを抱えた消費者がいます。
この人に「メガネという視力を補助してくれる道具がありますよ」と教える役割をはたすのがコピーライティングです。
このとき、メガネという道具がどのようなものなのか知らずにコピーを書くことはできませんよね。
また、同じようなメガネを売っている競合他社がいくつも存在する、というパターンもあります。
クライアントだけが持っている独自の売りポイントはどこなのか?これついても理解を深めておかなければ、消費者の興味をひくコピーは書けません。
クライアントの商品やサービスを深く理解するスキルはコピーを書く上で必須と言えます。
読み手を理解するスキル
そして最も重要なのがこの『読み手を理解するスキル』と言ってもいいでしょう。
「どのような人が文章を読むのか?」これを徹底的に深掘りして考える必要があります。
先ほどのメガネを例にとって考えてみましょう。
クライアント企業が『スポーツをしている中高生』を対象としたメガネを開発したとします。
この場合、ターゲットが中高生と考えるなら、レンズの厚みやフレームに使われた素材などの専門用語を並べ立てても理解されないでしょう。
中高生世代に刺さる言葉選びが重要となりますよね。
そのためには、彼らの悩み・困っていることを徹底的に知る必要があります。
・部活中にボールが飛んできたらメガネが割れそうで怖い ・メガネが外れそうなので思い切ってスライディングできない ・縁が太いメガネはガリ勉に見えて嫌だ
このようにターゲットが普段から困っていること、嫌だと感じていることをリサーチし、彼らが普段からどういった言葉を使っているかを知る必要もあります。
『誰に届ける文章なのか』を考えぬき、必要があればクライアントにも提案できるくらいのスキルがあれば、ライターとして重宝されるようになるでしょう。
コピーライターとしてスキルアップするためのコツ
ここまでは、コピーライティングの技術的なスキルの前に、3つの「理解するスキル」が大切であることをお伝えしてきました。
ではここからは、クライアントの目的や商品・サービス、読み手への理解を深めたうえで、さらにコピーライターとしてスキルアップするためのコツをお伝えしていきます。
ペルソナ設定をしっかりする
ペルソナとは『商品やサービスを利用する典型的な顧客像』のことです。
これは先のセクションでご紹介した『読み手を理解するスキル』にもつながります。
例えばクライアントから「20代の女性をターゲットにした商品のコピーを書いてください」と言われたとしましょう。
しかし、実をいうとこれではペルソナ設定がしっかりできているとは言い切れません。
一口に20代女性と言っても、さまざまな立場の人がいるからです。
大学生もいれば社会人として安定収入がある人もいるでしょう。
結婚して夫婦2人分の世帯収入がある20代女性もいれば、赤ちゃんが生まれたばかりで保育料の心配をしている20代女性もいます。
同じ20代女性であっても、立場が違えば欲しい商品も、心に響く言葉も違いますよね。
ターゲットの年齢、性別、年収、家族構成、興味関心などの細かい部分まで具体的に落とし込んでペルソナ設定をすることで、よりターゲットに刺さる制作物を提供できるようになると言えます。
リサーチ力をアップさせる
ペルソナ設定をしっかりした後は、リサーチが重要になります。
まず『ターゲット層にはどのような課題やニーズがあるのか?』これをはっきりさせなければ、どのようなコピーを書けばいいかが分かりません。
リサーチ力をアップさせるには、いくつかの方法があります。
・ターゲット層へのアンケートやインタビューをおこなって1次情報を取得する
・取得した情報のデータを分析する
・ターゲット層が手にとる雑誌や書籍に目を通す
・競合他社の製品についても調べる
こうした方法で下調べをしっかりおこなったうえでコピーを考えるようにすれば、ライターとしてのスキルアップにつながります。
わかりやすい言葉を使う
当たり前のようですが、ライターとしてスキルアップするには『きちんと人に伝わる文章』を書く必要があります。
文章が人に伝わるためには、ターゲットにわかりやすい言葉を選ぶのが大前提ですよね。
実を言うと、ライターは書くことに慣れるほど語彙力も増えるため、専門用語や難しい言葉を無意識で使ってしまうという失敗におちいりやすいです。
とにかく、読者から「よく分からない」と思われたら、すぐさま離脱されてしまうと考えておきましょう。
したがってライター業界では「中学生でもわかる言葉で」と言われることが多いのです。
とはいえ、難しい内容を中学生でも分かる言葉で説明しようとすると、どうしても工夫が必要ですよね。
『中学生でもわかりやすい言葉』を自然と使えるように私自身が日頃から心がけているのは『ジュニア向けに書かれた本を読む』ということです。
難しい内容も分かりやすく、かみ砕いて説明してあるので、自然と『分かりやすい言葉』が身についていきますよ。
文章の型を身につける
実を言うと、人に伝わりやすい文章にはいくつかの型(パターン)があります。
型を知らずに思いつくまま文章を書き連ねるよりも、型に当てはめていくほうが素早く、伝わりやすい文章が書けるのです。
・序論→本論→結論
・起→承→転→結
・PREP法(要点→理由→具体例→要点)
こうした文章構成の型を国語の授業で習った覚えがある人もいるのではないでしょうか?
プロのライターはこのような型をいくつも知ったうえで「大枠ではこの型を使い、それぞれのセクション内はこの型を使う」といった使い分けをしています。
ライターズ.com内の記事でもいくつかの型をご紹介していますので、ライターとしてさらなるスキルアップをはかりたい人はぜひ読んでみてください。
マーケティングの知識をつける
マーケティングについての知識をつけることも、ライターとしてスキルアップするのに有効です。
「ライティングとマーケティングに何の関係があるの?!」と感じる人もいるかもしれませんが、そもそも『コピーライティング』は企業がおこなうマーケティング活動の一部なのです。
『マーケティング』を分かりやすく一言で説明するなら『売れる仕組みづくり』のこと。
基本的な『マーケティングの4P』と呼ばれるものには、以下のような活動があります。
プロダクト(どのような製品を作るか)
プライス(いくらで売るか)
プレイス(どこで売るか)
プロモーション(どうやって周知するか)
コピーライティングはこうしたマーケティングの4Pのうち、プロモーション(広告)という部分を担っていると言えるのです。
マーケティングの全体像を知ったうえでライティングに取り組めば、よりターゲットに響くコピーを書けるようになるでしょう。
心理学の知識をつける
『言葉の力で読者を動かし、クライアントの目的を達成する』のがコピーライティングだとすると、心理学の知識も身につければさらなるスキルアップがはかれます。
というのもやはり心理学を学べば、ターゲットに対してより説得力のあるコピーを書けるようになるからです。
1つ例を挙げてみましょう。
コピーライターを養成するオンラインスクール『Online ApC Academy』内で紹介されている行動心理学の1つに『バンドワゴン効果』というものがあります。
これは『ある選択肢が多数の人に指示されることで、その選択肢がさらに選ばれやすくなる現象』のことです。(出典:Online ApC Academy)
『お店の前に行列ができていると気になってしまい、自分も列に並びたくなる』というのもこの『バンドワゴン効果』によるもの。
実を言うと、こうした心理学はすでにさまざまな広告で応用されており、あなたも一度は目にしたことがあるはずなのです。
心理学の知識が身につけば、日常生活で広告を見たときにも「これはあのテクニックを応用しているな」と気づくことができます。
そうして自分の中にストックをためていけば、より人の心に響くコピーを書けるようになり、ライターとしてもスキルアップできるでしょう。
実践を繰り返す
ここまでスキルアップのコツをいくつか述べてきましたが、一番大切なのはなんといっても実践です。
いくら知識が身についたとしても、一度も実践したことがなければこれらのコツが本当に効果があるかどうか分かりませんよね。
トライ&エラーを繰り返すことで、自分の中に経験値がたまってレベルアップしていきます。
まずは仕事を受けて、学んだことをどんどん実践する機会を得るようにしましょう。
そして可能ならば、納品した仕事の結果がどうなったかを共有してくれるクライアントと継続して付き合っていくのが理想的です。
そうすれば、自分なりに分析と改善を繰り返し、さらなるスキルアップがはかれるでしょう。
コピーライティングスキルを高める勉強法
ここまでを読んでスキルアップのコツが分かったとしても、具体的にはどうやって勉強していけばいいのか疑問を持った方もいるのではないでしょうか?
そこでこのセクションでは、コピーライティングスキルを高めるために日頃から取り組める勉強法について詳しく解説していきます。
今活躍している現役ライターの人たちも、初心者の頃はこうした勉強をコツコツ積み上げてきていますので、できそうなところから取り組んでみてくださいね。
写経をする
写経と聞くと、仏教の教典を書き写す作業を思い浮かべる人がいるかもしれませんね。
しかし、コピーライティングスキルを高めるための『写経』はこの意味ではなく『反応率がよいコピーを書き写すこと』になります。
プロのコピーライターは、フォントの大きさやマイクロコピー(申込みボタンなどの近くに添えられた小さな文字)の言葉にいたるまで計算してコピーを作っています。
当然、こうしたプロのコピーから学べるところは多いのです。
写経を続けると、反応率が良いとされる広告文章には共通点があることも見えてくるでしょう。
「なぜ、ここでこの言葉を使ったのか?」
自分なりにその理由を考え、分析することがコピーライティングスキルを高める勉強にもつながります。
メモを取る
写経をする以外にも、勉強のヒントは日常生活の中に転がっています。
テレビCMやYouTube広告、電車の中吊りや街中のポスターなど、私達が生活していて広告にふれない日はないと言えるほどですよね。
生活者としてはわずらわしく感じる広告も、コピーライティングの勉強と思えば学びの宝庫。
常にメモ帳を持ち歩き、自分が興味をひかれた広告、思わず最後まで見てしまった広告があれば書きとめるようにしましょう。
忙しい日常の中で「見たくなかったのに、なぜか見てしまった」のならば、そこには必ず理由があるはずです。
ただのメモで終わらせず「なぜ最後まで見てしまったのか」その理由を添えて、自分だけのアーカイブを作成していきましょう!
SNSを活用する
コピーライティングのスキルを高めたいと考えている人で、X(旧Twitter)や、Instagram、Threads(スレッズ)などのSNSを活用していない人は、とにかく始めてみることをオススメします。
SNSの活用には以下のようなメリットがあるからです。
・世代の異なる層とも交流できる
・ターゲット層の課題や悩みに触れられる
・最新の情報や流行をチェックできる
・自分の考えや意見を言語化する練習になる
・仕事を獲得するチャンスにもなる
投稿には文字数の制限があるため、限られた文字数の中で自分の考えを『伝わる文章』にまとめなければなりません。
いかに多くの人から共感を得られるか、トライ&エラーを繰り返すための実践の場にもなります。
これだけ有効活用できるにも関わらず、基本無料で使えるのですから試さない理由はないと言っていいでしょう。
まだライターを始めたばかりで実践する場所がない、という人こそ自分のアカウントで『人に伝わる文章』の練習を始めていきましょう。
ブログを書く
SNSより少々ハードルが上がるかもしれませんが、自分のブログを書くのもライティングスキルをアップさせる良い勉強法です。
SNSより長い文章を自由に投稿できるブログには、以下のようなさまざまなメリットがあります。
・自分の考えや意見を言語化する練習になる
・伝わる言葉を書く練習になる
・覚えた文章の型を実際に使ってみる場となる
・サイトを運営する感覚が身につく
「スキルアップのために、ともかく実践!」と思っても、仕事をもらえないうちは実践の場が少ないですよね。
そのような場合もブログであれば自由に文章を投稿できますし、何より『自分の文章を公の場に出す』『人様の目に触れさせる』という緊張感は、実践と同じです。
文章を書く練習というだけなら、無料で始められるブログもいくつかありますのでさっそく取り組んでみましょう。
ライタースクールを活用する
ここまで、あまりお金をかけずに独学でコピーライティングのスキルを上げる方法をいくつかご紹介してきました。
しかしながら「はやく成果を出したい」「効率よく学びたい」と考える人には、思い切ってお金をかけてライタースクールで学ぶのも有効な方法だと言えます。
というのも、現代は情報が溢れすぎており、どの情報が正しいのか取捨選択するだけでも一苦労だからです。
先のセクションで「ともかく実践あるのみ」ということをお伝えしましたが、まったくの初心者がいきなり仕事に飛び込んでみるのはかなり勇気がいります。
サポート体制がしっかりしているライタースクールを活用すれば、いざという時に相談できるので、安心して『実践』に踏み切れるのです。
私自身もライタースクールを活用して学びましたが、やはり実践を繰り返せば最速でスキルアップできることは身をもって実感しています。
「サポート体制」で選ぶなら、原則24時間以内に現役ライターの講師から返答がある『Online ApC Academy』も検討してみてはいかがでしょうか?
コピーライティングを行う上での注意点
ここまで、コピーライティングのスキルを高めるコツや勉強法についてお伝えしてきました。
ここからは『コピーライティングを行う上での注意点』を3つ、お伝えします。
注意しなければならない点をあらかじめ知っていれば、コピーライティングでの失敗を減らせるからです。
・スキルを向上させること
・失敗を減らすこと
これらは同時に取り組まなければ、せっかくスキルがアップしても意味がありませんのでさっそく注意点を見ていきましょう。
注意点①:誰が誰に向けている文章か理解する
『誰が』『誰に向けて』書いている文章なのかを理解せずにコピーを書こうとすると、たいてい失敗します。
「誰かに届け〜」という大雑把な『誰か』に向けて書かれた文章は、残念ながら『誰にも届かない』文章になってしまうのです。
そのため、しっかりしたペルソナ設定、ターゲット層が抱える問題や悩みへの理解が必要となります。
「読み手のことを深く考える」
けっきょくは、ここを見落としてしまってはターゲットに伝わるコピーが書けないのです。
そのうえで、ライターはクライアントからの依頼を受けてコピーを書いていることを忘れず、主観的にならない文章を心がけていきましょう。
注意点②:トンマナを合わせる
コピーライティングで注意すべき2つ目のポイントは『トンマナを合わせる』です。
『トンマナ』とは『トーン&マナー』の略語で、ライター業界ではよく「トンマナを合わせてください」といった指示が入ります。
イメージで言うと、文章全体の色をそろえる、という感じでしょうか。
ターゲット層を意識してトンマナを合わせることで、よりターゲットに伝わりやすい文章になります。
例えば一般的に丁寧さが求められる文章では文末を『です・ます調』でそろえますし、ビジネスの場面では『だ・である調』が使われることが多いでしょう。
しかし『誰が』『誰に向けて』書いている文章なのかを意識した結果、あえて「しゃべりかけるような文体でお願いします」と指示されることもあります。
文章全体でのトンマナを合わせずに、一部では『です・ます調』を使い、一部では『だ・である調』を使っているとなると、読者は違和感をおぼえます。
読者に些細な違和感さえ抱かせないよう、トンマナを合わせる習慣を身につけましょう。
注意点③:ワンセクション・ワンメッセージ
注意点の3つ目は『ワンセクション・ワンメッセージ』を心がけることです。
セクションとは、文章の『節』『区切り』のこと。
1つのセクションの中に複数のメッセージが含まれていると、読者はけっきょくどこが1番大切なのか分からず混乱してしまいます。
読んだ後、相手の中に何のメッセージも残らないコピーは失敗でしかありませんよね。
「言いたいことは1つにしぼる」
この点を心がけておくだけでも、スッキリして伝わりやすい文章になると言えます。
まとめ:ライティングスキルをアップして価値あるライターになろう
今回の記事では、ライティングの技術的なスキルの前に理解しておくべき3つのポイントや、コピーライターとしてスキルアップするためのコツ、日常的に取り入れられる勉強法についてもお伝えしました。
また、コピーライティングでの失敗を避けるために抑えておきたい注意点についても解説しています。
何度もテストライティングに落ちたらへこみますし、やっと案件に受かっても単発で終わったら、営業にばかり時間をとられてしまいますよね。
せっかく足を踏み入れたライターの世界。
コツと勉強法を知ってスキルアップし「次回もあなたにお願いしたい」と言われる継続ライターを目指していきましょう。