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ひがえり小さな店舗のお助けライター

コピーライターとして仕事を始めるときに、クライアントから『SEO記事』の執筆を依頼されることは多くあります。

しかし「そもそもSEOとは何なのか?」「通常のWeb記事と何が違うのか…?」

これらが何もかもさっぱり分からない!という状態だと、仕事を受けることすら怖くなりますよね。

そこで今回の記事では、SEOの基本的な知識や用語の解説、なぜ多くのサイト運営者がSEO対策を行うのかという理由や、SEO対策で抑えるべきポイントについてお伝えしていきます。

まずは初心者ライターが抑えるべき基本のポイントから身につけていきましょう。

SEOとは?誰でも分かりやすく簡単に


SEOとは?

SEOとは『Search Engine Optimization』の頭文字をとった略語で『エス・イー・オー』と呼びます。

この『Search Engine(サーチエンジン)』とは、Google、yahoo、Bingといった検索エンジンのことであり、『Optimization(オプティマイゼーション)』は日本語で”最適化”を意味します。

つまりSEOとは『検索エンジン最適化を指す言葉』という意味なのです。

…とはいえ、単純な日本語訳を見ただけでは意味まで理解するのは難しいと思うので、ここからもう少し具体的に説明します。

例えばあなたが「みかん」についてGoogleで検索するとしましょう。

そのとき、検索エンジンであるGoogleが「みかんについて知りたいのであれば、このサイトで詳しい情報を得られますよ」と1番上に表示するサイトがあります。

スポンサーサイト(広告)を除いて1番上に表示されたサイトは「みかんについての情報を得るのに最適である」とGoogleに評価されたサイト。

すなわち、SEOに優れたサイト(検索エンジンが認めた最適なサイト)ということになります。

いまはGoogleで検索したときの例を挙げましたが、実はSEOについて考えるとき、いくつかある検索エンジンの中でもGoogleから評価されることが最も重要なのです。

なぜなら、下のグラフに示す通り、日本で使われている検索エンジンはGoogleが77%のシェアを獲得しており、検索エンジンのシェア第2位であるYahoo!もGoogleのアルゴリズムを使用していることから、2つ合わせたシェアはなんと90%を超えている現状があるからです。

データ引用元:statcounter

コピーライターとして仕事を受けるなら、クライアントから「SEO記事を執筆してください」と依頼されることは多いでしょう。

その依頼のほとんどが「Googleから有益だと評価される記事を書いてください」という意味だととらえて差し支えありません。

SEO対策を行う意味【ねらいとは?】

では、なぜ多くの企業がお金をかけてでもSEO対策を行うのでしょうか?

結論からお伝えすると、SEO対策を行うことで自社のサイトが検索結果の上位に表示されることをねらっていると言えます。

検索結果が上位であるほどサイトのクリック率も高くなることが分かっているからです。

参考までに、seoClarityが発表した2021年の日本国内でのデータを見てみましょう。

これを見ると、検索結果の1位と2位の間でもクリック率に倍近い開きがあることが分かりますね。

Googleから高く評価され検索結果の上位に表示されることは、多くの人の目にとまり、会社や商品の認知度が高まるということでもあります。

クリック率が上がって認知度が高まれば、無駄な広告費をかけずに集客できるため、多くの企業がSEO対策を行っているというわけです。

『SEO』で使われる用語【 10選 】

『SEO』で使われる用語

ここまでお伝えしてきたように、多くのクライアントはSEO対策の一環としてライターにコンテンツの執筆を依頼します。

そこでライターの出番となるわけですが、実際にあなたがコピーライターとして仕事を受け始めたとき最初にぶつかる壁は「専門用語が分からない!」ではないかと思います。

クライアントから「SEO記事を執筆してください。KWは〇〇と△△でh1はコレです。h2はそちらで設定をお願いします」などと言われても、全く意味が分からなかったら仕事になりませんよね。

私自身も、最初は分からない用語が多くて苦労しました。

そこでこのセクションでは、初心者ライターが困りがちな、SEO関連でよく使われる用語を10個ピックアップして解説していきます。

SEO対策

SEO対策とは、検索エンジンで上位表示されるために取る対策のことです。

内部対策と外部対策があり、これについては後で詳しく説明しますが、SEO対策の一例としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 良質なコンテンツを増やす
  • ページの表示速度を上げる
  • スマホでも読みやすいように表示する(モバイルフレンドリー化)

ここに挙げたようなSEO対策の中でライターに任されるのが、主に『良質なコンテンツを増やす』の部分になります。

SEO記事

SEO記事とは、検索エンジンから『有益なサイトだ』と評価され、サイトが上位表示されることを目的に書かれる記事のことです。

SEO記事を執筆するには以下のようなステップを踏む必要があります。

  • キーワードを選定する
  • ユーザーの検索意図を理解する
  • 分かりやすい構成を作成する
  • ライティングの技術を駆使して文章をまとめる

執筆するためには基礎的な文章力が必須であったり、執筆する記事のジャンルにある程度精通していないと難しい傾向にはありますが、基本的に上記のステップに則って執筆すればSEO記事として最低限のクオリティは保てるでしょう…!

キーワード(KW)

キーワード(KW)

キーワードとは、SEO記事のテーマを決めるときに使われる単語のことです。

例えば『みかん』がキーワードのSEO記事であれば、タイトルや本文中にくり返し『みかん』という単語が登場することで検索エンジンから「これはみかんについて書かれたサイトである」と認識されます。

ライターとして仕事を受けると、クライアントから記事を依頼される際に「本文中にこのキーワードを散りばめてください」といった形で指定されることが多いので、覚えておく必要があるでしょう。

ただし、不自然にキーワードを詰め込みすぎるのはGoogleからペナルティを受ける原因となるので注意が必要。あくまでも文章中で自然にキーワードを盛り込むのがポイントです。

検索クエリ

検索クエリは、ユーザーが何かについて調べたいとき検索窓に打ち込む単語のことです。

クライアント側から見ると、ユーザーがどのようなキーワード(検索クエリ)でサイトにたどり着いたかを知ることで、ユーザーのニーズを分析できます。

ユーザーのニーズに合った良質なコンテンツを増やすことがSEO対策として有効なので、クライアントは検索クエリをもとに、キーワードやタイトル、構成を決めてライターに記事の執筆を依頼するのです。

共起語

共起語

共起語とは、あるキーワードと”一緒に使われる確率が高い”単語のことです。

『みかん』がキーワードの場合『果物』『柑橘』『冬』などが共起語にあたります。

みかんについて詳しく書かれたサイトには、これらの共起語も自然とよく登場することになるでしょう。

キーワードと一緒に共起語をタイトルや本文中に含めることで、検索エンジンからも「みかんについて書かれたサイトである」と認識されやすくなるわけです。

実際にクライアントから「タイトルに共起語を含めてください」といった形で指示されることもあるので、覚えておく必要のある用語だと言えます。

見出しタグ

HTML1でWebブラウザ上に見出しを表すとき<h1>〜<h6>という見出しタグが使われます。
※1 HTML:Webページを作成する際、コンピューターへ構成指示を出して情報を形作る言語

hに続く数字が小さいほうが大見出しになり、h1タグは『この記事が何について書かれている記事なのか』をユーザーと検索エンジン両方に伝える意味で、最も重要な見出しタグです。

h1の内容をさらに掘り下げて説明するときに使う『中見出し』や『小見出し』が<h2><h3>といった数字の大きなタグで表されます。

見出しタグを適切に使用すると検索エンジン側からサイトの構造が分かりやすくなり、サイトが適切に評価されるため、SEO対策にも有効だと言えるのです。

クライアントの中にはSEOの知識が乏しい人もおり、キーワードと記事の方向性だけ伝えて「あとはライターさんにおまかせします」というパターンもあります。

その場合でも、見出しタグを適切に使ったSEO記事の執筆を心がけましょう。

リライト

リライト

リライトとは、書いてから一定期間が過ぎた記事にテコ入れをして、書き直す作業のことです。

SEO記事を執筆してある程度の時間が経つと、書いたときは最新だったはずの情報も古くなってきます。

【最新ワイヤレスイヤホン】の記事が5年前に執筆されたものだと「もう少し新しい情報はないかな…」と別の記事を探したくなりませんか?

それと同じで、情報が古いまま放置していると記事の信頼性が損なわれ、ユーザーが離脱する原因になりかねません。

おのずと検索エンジンからの評価も下がってしまうため、SEO対策の観点からも定期的にリライトが必要となるのです。

記事中の誤字脱字など誤っていた部分の書き直しはもちろんですが、他にも以下のような視点でリライトを行います。

  • 古い内容を最新情報に書き直す
  • 追加情報や画像を足して記事のボリュームを増やす
  • 構成を見直して並べ替えるなど、よりわかりやすい記事にアップデートする

インプレッション数(IMP/Impressions)

インプレッション数とは、Web上にサイトや広告が表示された回数のことです。

とにかくサイトがWeb上で表示されないことにはクリックされることもありませんし、当然集客にもつながりません。

立ち上げたばかりのサイトだと「Googleで検索しても表示されない!」ということがあり、ショックを受けるかもしれませんが、まずは表示されること(インプレッション数)を増やすことを目指してサイト運営を行っていくことになります。

クリック率(CTR/Click Through Rate)

クリック率は、表示されたサイトのタイトルや広告にユーザーが興味をもち、実際にクリックしてそのサイトへと移動した割合です。

ユーザーが強く興味をひかれるタイトルであったり、広告のキャッチコピーが魅力的であれば当然クリック率も高くなるため、タイトルやキャッチコピーをプロのコピーライターに依頼するクライアントも多いのです。

メタディスクリプション

メタディスクリプションは、記事の内容を分かりやすく要約した概要のことで、下の写真の赤で囲った部分になります。

検索結果のタイトル下に表示される70文字~120文字程度の文章で、サイト運営者が自ら設定することもできますが、設定していなければ自動生成されます。

特定のキーワードについて検索した結果、自分の知りたい情報がそのサイトにありそうかどうかは、タイトルとメタディスクリプションを見て判断することが多いのではないでしょうか?

メタディスクリプションに書かれている内容が興味をひくかどうかでユーザーのクリック率が変わってくるため、ここの文章もコピーライターに依頼するというクライアントもいます。

「メタディスクリプションまで書いてもらえますか?」と聞かれたとき困らないためにも、覚えておきたい用語のひとつです。

SEO対策で上位表示を目指すために押さえるべきポイント

SEO対策で上位表示を目指すために押さえるべきポイント

ここまではSEOに関わる用語の意味や基本を解説してきましたが、実際にサイトを上位表示させるためにはどのような対策をとればいいのか、疑問をもった方もいるのではないでしょうか?

そこでこのセクションでは、サイトの上位表示を目指すとき抑えるべき『外部対策』と『内部対策』について、具体的にお伝えしていきます。

外部対策

外部対策とは、ざっくり分かりやすく説明すると『よそ様にうちのサイトを紹介してもらうための施策』といったようなイメージです。

専門的には『被リンクを獲得する』という言い方になります。

被リンクの獲得がSEO対策として有効だと言えるのは、Googleが以下のような方針を掲げているからです。

ウェブ上の民主主義は機能する。

Google 検索が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断するうえで、膨大なユーザーがウェブサイトに張ったリンクを基準としているからです。Google では、200 以上の要素と、PageRank™ アルゴリズムをはじめとするさまざまな技術を使用して、各ウェブページの重要性を評価しています。PageRank のアルゴリズムでは、ページ間のリンクを「投票」と解釈し、どのサイトが他のページから最高の情報源として投票されているかを分析します。この手法なら、新しいサイトが増えるたびに情報源と投票数が増えるため、ウェブが拡大するにつれて効果も高まります。また Google では、多くのプログラマーの力の結集によって技術革新が進むオープンソース ソフトウェア開発にも力を入れています。

引用:Googleが掲げる10の事実

つまり、多くのサイトから「このサイトの情報は有益ですよ!」と紹介してもらえている(多くの被リンクを獲得している)サイトは、検索エンジンからも有益だと判断され、上位表示されやすいと考えられるのです。

では、こうした外部からの被リンクを獲得するために有効な対策について、3つご紹介します。

良質なコンテンツ制作を継続する

まず欠かせない対策として挙げられるのが、良質なコンテンツを制作すること。

そして良質なコンテンツの量を増やすことです。

何かの情報を得るためにサイトを訪れた人が、記事を読んで大満足すれば「人にも紹介したい!」と思うことでしょう。

場合によってはその人が自分のサイト、あるいはSNSで「このサイト、良かったですよ!」と紹介してくれることもあるかもしれません。

それが「自然な被リンク獲得」に繋がっていくのです。

まずは思わず人に紹介したくなるような良質なコンテンツを増やし、ユーザーを満足させることが外部対策の基本となります。

クライアントが「お金を払ってでもプロのライターに良質なコンテンツを書いてもらいたい」と考える理由も、ここにあると言えますね。

プレスリリースを配信する

プレスリリースとは、企業や組織が今まで公に発表してこなかった新しい情報を世の中に発表することです。

報道機関やニュースサイトからの被リンクを獲得する機会ともなるため、サイトの認知度や信頼度が大幅にアップすると言えるでしょう。

ただし、お金を払って広告を掲載するのとは違い、配信したプレスリリースが報道機関やニュースサイトに取り上げてもらえるかどうかは内容次第という面もあります。

「ぜひ取り上げたい」と思ってもらえるような商品・サービスの目新しさだけでなく、開発秘話や企業理念などのストーリー性も重要。

そこで「プロのライターにプレスリリースの執筆をお願いしたい」と考えるクライアントも多くいるのです。

SNSを活用する

SNSを活用する

検索エンジンからの自然流入だけでなく、LINE、Instagram、Facebook、Twitter、YouTubeといったSNSを活用してサイトへの流入を促すことも、今や欠かすことができない施策だと言えるでしょう。

総務省のデータによると、2012年には全体で約41%だったSNS利用率はだんだんと伸び、2016年には70%を超え、20代〜30代の若い世代では90%以上が利用しているという流れになっています。

そしてSNSの利用者増加に伴って、何か調べたいことがあるときに『ググる(Googleで検索する)』だけではなく『タグる(ハッシュタグで調べる)』という人も増えているのです。

SNSの活用はこうした「検索エンジンを使わない」という世代にも情報を届けられるうえ、SNS上に設置したリンクからサイトへの流入を促すこともできるため、SEOにもいい効果が期待できます。

内部対策

内部対策は、サイト内部で行う検索エンジン最適化のための施策のことです。

内部対策には大きく分けて2つの施策があります。

1つは検索エンジンがサイトを正しく理解し、評価してもらうための技術面での施策。
これは『テクニカルSEO』とも言われ、具体的には、以下のような施策があります。

  • サイトマップを作成する
  • サイトの表示速度を改善する
  • サイトの安全性を高める(SSL化)
  • スマートフォンからでも読みやすいように整える(モバイルフレンドリー化)

もう1つがコンテンツの質を高めるための『コンテンツSEO』と言われる施策です。

サイトのコンテンツを執筆することが多いライターにとって『コンテンツSEO』への理解は欠かせないため、ここから具体的に解説していきます。

キーワードを適切に設定する

キーワードを適切に設定する

まずはキーワードを適切に設定する必要があります。

しつこいようですが、みかん農家を例に挙げてみましょう。

みかん農家がサイトに訪れて欲しいと考えるのは当然『お客様候補』となる存在なのに、設定したキーワードが『みかん 描き方』ではだいぶ的外れですよね。

キーワードにみかんが入っていれば何でもいいというわけではなく、見込み客に向けた適切なキーワード設定が必要となります。

この場合だと『みかん 予約時期』や『みかん 通信販売』など、みかんを購入したいと考えている見込み客に届くようなキーワードを設定すべきと言えます。

どのような人をターゲットに記事を書くのかについて、多くの場合は「このようなキーワードで記事を書いて欲しい」というクライアント側の希望があるので、ライターがキーワードを設定することは少ないかもしれません。

ただ、慣れてくるとライター側からキーワードの提案をすることでクライアントに喜ばれる場合もありますので、頭に入れておいて損はないでしょう。

キーワードを含めた分かりやすいタイトルを設定する

適切なキーワード設定ができたら、キーワードを自然に盛り込んだ分かりやすいタイトルを設定します。

重要なキーワードはなるべく出だしの方(タイトルの左端)に書き、タイトルは全角30文字程度に抑えるようにしましょう。

というのも、検索結果に表示されたとき、長すぎるタイトルは右端のほうが省略されてしまうからです。

Googleは記事のタイトルと見出しによってサイトの大枠を判断しているため、タイトルと見出しにキーワードを含めることは非常に重要となります。

『何について書かれたサイトであるか』をGoogleとユーザーの両方がひと目で理解できるような、分かりやすいタイトルを設定するのが大切です。

コンテンツの量と質を確保する

コンテンツの質と量を確保する

Googleは、ユーザーがサイトに滞在する時間を「訪れたユーザーが満足できたかどうか」の1つの目安としています。

コンテンツの内容量が少なく、調べたいことが十分に分からなかった場合、ユーザーはすぐにブラウザバックして再検索することになるでしょう。

これは「このサイトでは情報が不十分だから再検索されているのだ」と判断され、SEOにとってマイナス評価となります。

訪れたユーザーが満足できるだけの情報を得られる『網羅性』を意識して記事を執筆することで、ユーザーの滞在時間も満足度もアップするでしょう。

ただし、単純に情報量が多ければ良いというものでもありません。

「誤字脱字が多くて文章が読みにくい」「いつまでも結論が出てこない」といった状態だと、ユーザーは同じようにブラウザバックして、より分かりやすい記事を検索することになってしまいます。

記事は結論ファーストで書き、その上でもっと読みたくなるような質の高い文章を書くことがライターには求められています。

内部リンクを貼る

内部リンクは、サイト内の関連する記事同士をリンクでつなぐことです。

「こちらの記事もオススメ」というように、記事を読んだ人が興味を持ちそうな他の記事も紹介してあげることでユーザーの満足度も高まり、サイトでの滞在時間も長くなります。

その結果、SEO対策としてもいい効果が期待できるわけです。

同じクライアントの記事をいくつも執筆するようになってくると「今回の記事と以前書いた記事を内部リンクでつないではどうでしょうか」といった提案もできるようになります。

内部リンクの提案までできるようになれば、クライアントからも重宝されるライターになれることでしょう。

まとめ:知識をつけてSEO記事を執筆しよう

この記事では、SEOの基本的な知識とサイト運営者がSEO対策をする理由、ライターが仕事を受けるうえで知っておきたいSEOの用語についてお伝えしました。

また、実際にサイトの上位表示を目指すために抑えておきたい『外部対策』と『内部対策』についても、ライターが身につけておきたい知識を中心にまとめています。

SEO対策は掘り下げていけば奥が深く、混乱が深まるところもあります。

なので、私自身が過去にクライアントから指示されて困った用語などを思い出しながら、初心者ライターが困らないようにSEOの基本情報を書きました。

SEOについて、基礎が理解できたらあとは実践あるのみです。

ここで得た知識を活かし、積極的にSEO記事の執筆を請け負ってライターとしてステップアップしていきましょう。

この記事を書いたライター
地方の小さな店舗で集客用SEO記事を書いているパートライター|Webライター|ランサーズ認定ランサー|クラウドワークスライター検定3級
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