コピーライターの仕事に興味があるものの、コピーライターはどうやって仕事を獲得しているのか…?具体的な方法まで知っている人は少ないのではないでしょうか?
結論からお伝えすると、実はフリーランスや副業で仕事をしているコピーライターの多くは独自で仕事を獲得しているのです。
ただ、これを聞くだけでは「自分で仕事を取っていくなんて無理…」と感じる方もいらっしゃると思います。
筆者もライター業に就いたばかりの頃は“自分で仕事を獲得する”というイメージがなかなか付かず、苦労しました…。
そこで、本記事では初心者でも実現可能なコピーライターの仕事の取り方や探し方、仕事を獲得するまでの5ステップを注意点とともにお伝えしていきます。
実際にライターとして仕事を続けている筆者の経験や失敗談もお伝えしますので、これからライターを目指したい人が仕事獲得のイメージをふくらませるのに役立てば幸いです。
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コピーライターの仕事の取り方・探し方
「コピーライターの仕事に挑戦したいけど、どうやって仕事を探せばいいのだろう?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
私も始めはそうでしたが、意識して探してみると案外多くの募集があることに気づきます。
そこで、本セクションではコピーライターの仕事の探し方、仕事を獲得する方法について具体的に”7つ”解説していきます。
①検索サイトで『ライター募集』と検索する
まずはGoogleやyahooなどの検索サイトを使って『ライター募集』と検索してみましょう。
求人サイトやクラウドソーシングサイト※など、多くの情報が出てくることに気付くはずです。
※クラウドソーシング:詳細は後述します
ただ、さまざまな情報が混在しているため、自分にとってはどこで仕事を探すのがいいのか分かりづらいかもしれません。
自分は副業としてライターを始めたいのか、転職したいのか、正社員として就職したいのかという希望をはっきりさせてから、自分にあったサイトで仕事を探すのがいいでしょう。
②求人サイトでライター職の募集を探す
今からライター業への就職や転職を考えている人、企業に勤めて安定的にコピーライターとして経験を積みたいと考えている人は、求人情報サイトで仕事を探すのが効率的です。
業務委託という形での募集も見つかるので、フリーランスを目指す人にとっても仕事獲得の機会となるでしょう。
ライター職の募集が見つかる求人情報サイト、あるいは転職サイトには以下のようなものがあります。
- Indeed
- リクナビNEXT
- マイナビ転職
- 求人ボックス
- エンゲージ
③クラウドソーシングサイトを活用する
まずは副業からライターを始めてみたいと考えている人、フリーランスで活躍したいと考えている人はクラウドソーシングサイトを活用するといいでしょう。
クラウドソーシングサイトは仕事を発注したい個人や企業と、仕事を受けたい個人を繋いでくれるマッチングサービスです。
自分のライフスタイルに合わせて働ける気軽さや、仲介業者をはさむことで余計なトラブル(報酬の未払いなど)に巻き込まれるリスクを減らせるといった利点もあります。
一口にクラウドソーシングサイトと言っても、多業種に対応したものからライターに特化したものまでいろいろありますが、ここでは代表的なクラウドソーシングサイトを3つご紹介しておきます。
- Lancers(ランサーズ
- クラウドワークス
- ココナラ
利用者や案件数が多く、サポートも充実しているので、まずはこちらから仕事を探して実績を積んでいき、慣れてきたら他のクラウドソーシングサイトにも手を広げていくといいでしょう。
クラウドソーシングサイトについては別記事でも詳しく解説しているので、こちらも参考にしてください。
④知り合いに相談して仕事をもらう
意外とあなどれないのが「ライターの仕事を探している」と周囲の人に相談することです。
実は私自身もこの方法で仕事を得た経験があります。
Webメディアやコンテンツ制作会社、広告代理店だけがライターの人材を欲しているわけではなく、今や中小企業や小規模店舗でも自社サイトからの集客を考えている時代。
大々的に「ライター募集」と掲げて求人サイトでライターを募集していなくても、潜在的にライターのニーズを抱えている企業は多いものです。
今すぐの仕事に直結しなかったとしても、周囲に「ライターをしている」と周知しておくことは、いずれ何らかの仕事に結びつく可能性があります。
⑤SNSを活用する
Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSを活用することも、仕事の獲得につながります。
ここでは、それらSNSを活用する具体的な方法と得られる利点を”3つ”ご紹介しますので、ぜひ押さえてください!
①自分がライターであることや、得意分野について自ら発信していく
プロフィールをしっかりと作り込み、仕事を受ける意志があること、週にどのくらいの時間稼働できるか、文字単価の目安などを書いておくと、仕事を依頼したい人から問い合わせがくることもあります。
②ライター同士で横の繋がりを作る
ライターとして活躍している先輩や仲間の投稿にリプライやコメントをするなどして普段から交流しておくのもオススメです。
先輩や仲間の学びが自分にとっても勉強になり、いざという時は仕事を融通しあえる仲になる可能性もあるからです。
③編集者やコンテンツディレクターをフォローしておく
メディアの編集やコンテンツディレクターの仕事をしている人を見つけたら、迷わずフォローしておきましょう。
『#ライター募集』といったようなハッシュタグを付けてライターを募集していることがあるので、そのつど条件を確認し、積極的に応募していくと仕事の獲得につながります。
⑥Webメディアに直接営業メールを送る
興味・関心があって日頃からよく見ているWebメディアがある人も多いのではないでしょうか?
グルメや旅行、地域情報やライフスタイルに関するWebメディアなど、自分が興味を持てる分野のWebメディアを探して、複数チェックしましょう。
隅々までよく見ると「ライター募集」と小さく書かれている場合があります。
書かれていればもちろんそこへ営業メールを送ればいいですし、例え書かれていなかったとしてもメールで問い合わせてみることには何の問題もありません。
普段からそのメディアをよく見ていることを伝えたり、もっとよくなるアイディアを提示したり、自分がメディアの役に立てることをアピールするなど、しっかり内容を作り込んで営業メールを送ってみましょう。
⑦オンラインサロンに所属する
多くのライターを抱えるディレクターは『オンラインサロン』を運営している場合があり、そこに所属することで仲間ができ、仕事を紹介してもらったというパターンもあります。
サロンでの交流が苦にならない人、一人で作業するのがつらい人などは所属するのも仕事獲得の機会となる可能性があります。
ただし、基本的にオンラインサロンは仕事を融通してくれる場所ではなく、ライター同士の交流や学びの場所であることが多いので、仕事を獲得する目的で入ると期待外れになるかもしれません。
コピーライターが仕事を獲得するための5ステップ
どこでコピーライターの仕事を探せばいいかが分かっても、未経験から何の知識もなく仕事を受けるのは不安になりますよね。
そこでこのセクションでは、仕事を受ける前にどのような準備をしておく必要があるか、また仕事を受けた後も続けていったほうがいいことについて、5つのステップに分けて詳しく説明していきます。
ステップ1:パソコンとインターネット環境を用意する
コピーライターの仕事を獲得するための準備として、まずはパソコンとインターネット環境を用意しましょう。
コピーライターの仕事はスマホでできる部分も多いのですが、最終的に成果物をクライアントに提出するまでの作業効率を考えると、やはりパソコンはあったほうがいいように思います。
私自身「すきま時間を利用して今のうちに少しでも執筆を進めよう」とスマホに入れているアプリを使って仕事を進めることもありますが、やはり画面が小さいことや、文字の入力に時間がかかることでかなりストレスを感じてしまいます。
画面の大きさと、文字入力のしやすさという点を考えれば、せめてタブレットとキーボードは欲しいところです。
とはいえ、タブレットとキーボードを今から購入する人であればパソコンの購入を視野に入れてもいいのではないでしょうか?
コピーライターが使用するパソコンに高度なスペックは求められないので、中古のパソコンでも十分です。
参考までにお伝えしますと、私自身はパソコンの中でも比較的安く買えるChromebook(クロームブック)を購入して現在も使用しています。
3万円程度で新品を購入しましたが、執筆で困ったことはほとんどありません。
ステップ2:こまめに勉強し、継続する
耳の痛い話になるかもしれませんが、コピーライターとして仕事を獲得するために、勉強は欠かせません。
日本語の基礎、文法、表現力、語彙力などを磨くことはもちろん必要ですし、業界でよく使われる用語を知ること、コピーライティングの知識、マーケティングの知識など、学ぶべきことは多くあります。
そして何よりも大切なのは、これらの勉強を継続して行っていくことです。
ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが提唱した『忘却曲線』によると、人は一度覚えたことでも20分後には42%を忘れ、1週間後には76%を忘れてしまうそうです。
定期的に復習することで定着率が上がるので、知識の定着をはかるためにも勉強は『継続する』のがポイントです。
ステップ3:ポートフォリオを充実させる
コピーライターにとってのポートフォリオとは、簡単に説明すると『クライアントに自分の実力を見てもらうための作品集』のようなものです。
公開できる実績ができれば、それを載せてポートフォリオを充実させていくことで仕事を取りやすくなります。
とはいえ、まだ何の実績もない人はポートフォリオに何を書けばいいか悩みますよね。
そのような人は、クライアントにアピールする自己紹介のつもりで自分のスキルや資格、今までの経験や得意分野などを丁寧に書き、しっかりとポートフォリオを作り込みましょう。
ステップ4:提案・営業する
クライアントに見せられるポートフォリオが完成したら、仕事を獲得するためにさっそく提案・営業を始めましょう。
しかしその際に、注意すべきポイントがあります…。
というのも、前項にあったポートフォリオの作成はある意味、自分自身と向き合う作業。自分の過去の経験を棚卸しして整理し、今は何に興味があって、どのような分野の執筆が得意なのか『自分』を中心に考える必要があるのです。
ところが、提案・営業の際には視点を『クライアント』側に切り替えなければいけません。
「もし自分がクライアントだったら、この提案文を読んでどう感じるだろうか?」
…と、クライアント側の気持ちを考えれば「初心者ですが大丈夫でしょうか?」といった初心者アピールはクライアントに不安を与えてしまうことに気がつくでしょう。
また、単純に「仕事をください!」といった自分の気持ちをぶつける内容ではなく、自分が書くことでクライアント側にどのようなメリットがあるかを提示できれば、提案が通る確率も上がってくるはずです。
未経験から初めての提案や営業をするためには勇気が必要ですが、思いっきって踏み出した先にしかコピーライターへの道は開けません。
勉強を重ね、ポートフォリオをしっかり作り込むことで自信をつけ、提案・営業して仕事を獲得していきましょう。
ステップ5:ブログやSNSを運用する
自分のブログやSNSを運用することも、コピーライターの仕事を獲得するうえで大いに役立ちます。
まだライターとして何の実績もない人にとって、自分のブログを持つことは文章力や経験をクライアントにアピールする絶好の場となるからです。
実際のところ、ライターとして仕事を受けた経験があっても、それを次の営業先に対して公開できるとは限りません。
自分のブログであれば誰に対して公開するのも自由ですし、文章を読んだ人から仕事の依頼が舞い込むこともあります。
「ブログを開設するのはハードルが高い」と感じる人は、とりあえずSNSから始めてみてはいかがでしょうか?
前セクションでもSNSに関してはお伝えしましたが、コピーライターとしての勉強を続けていれば勉強したことのアウトプットにも使えますし、ライター同士で横の繋がりを作るのにも役立ち、フォロワーが増えてくれば実績として認められ、クライアントの目にもとまりやすくなります。
もしかするとコピーライターからSNS運用代行など新しい仕事への道が開けるかもしれません。
ただし、1つだけ注意点があります。
というのも、SNSは多くの人に自分を知ってもらう絶好の機会である半面、仕事やクライアントへの愚痴など、マイナスとなる発信は自分自身の評価を下げることにもつながります。
そのことを常に意識して運用し、仕事獲得のためのツールとして上手に活用していきましょう。
仕事を取る際の注意点・選ばない方がいい案件とは?
コピーライターとして仕事を獲得する際に『入り口はクラウドソーシングから』というのは一般的な方法だと思います。
ただ、残念ながら気をつけたほういいクライアントが一定数いるのも事実。
そのようなクライアントと出会って疲弊してしまい、その先のステップへ進むのを諦めるライターが続出するのは業界全体にとっても痛手と言えますよね。
そこでこのセクションでは、仕事を取る際の注意点・選ばないほうがいい案件について解説していきます。
単価の低すぎる案件は避ける
クラウドソーシングで仕事を探していると、信じられないような低単価でライターを募集していることがあります。
初心者のうちは低単価であっても仕事を受け、実績を積んでいく必要があるというのも事実です。
ただ、スタートから挫折しないためには自分の中で「0.5円未満の案件には応募しない」など、単価の下限を決めておく必要があるでしょう。
個人的に特に注意したほうがいいと感じている案件は、例えば『3000文字を10記事納品したら、報酬をまとめて支払う』といった内容のものです。
どのような内容であっても、初心者が3000文字を10記事も納品するのはなかなか大変です。
さらに単価が安いとなれば、途中で仕事を降りたくもなるでしょう。
そうなったときには「完納しなかった」ということで報酬が支払われなかったり、低評価が付けられたりして、スタートからつまづくことになります。
報酬が安すぎると感じる案件は『1記事のみ』『テストライティングのみ』など、先のことが明記してあるかどうかを確認し、納得のうえで仕事を受けるようにしましょう。
コミュニケーションに違和感を覚える相手は避ける
コミュニケーションが取りづらい、と感じる相手との仕事は後々トラブルになる可能性もあるため、避けたほうが無難です。
ここは個人の感じ方次第かもしれませんが、例として3つほど注意ポイントを挙げておきます。
- 問い合わせをしても何日も返信がこない
- 記事の内容についてではなく、人格を否定するような言葉を投げてくる
- あきらかに翻訳ソフトを介してやりとりしている
実際に私も「コミュニケーションを取りづらい」と感じた相手からの仕事依頼は断ったことがあります。
初心者のうちはどうしても「せっかく声をかけていただいたのだから断るのはもったいない」と感じてしまうかもしれません。
それでも『A社の仕事が保留中でどう転ぶか分からないからB社の仕事を受けられない』という状況に陥ったり、クライアントからの言葉に傷ついて書く気力が失われたりするのは大きな損失につながります。
リサーチや執筆といったライターとしての本業に専念するためにも、余計なストレスを抱え込む相手との仕事は避けたほうがいいと言えるでしょう。
クラウドソーシングではクライアントの評価を確認する
クラウドソーシングで仕事を受ける際は、クライアントの評価を必ず確認するようにしましょう。
確認するべきポイントは『発注数』と『評価』です。
クラウドソーシングの中にも色々なクライアントがいるので、初心者のうちは発注に慣れている(一定の発注数がある)クライアントの仕事を受けるようにすると、仕事がスムーズに進むでしょう。
発注に慣れていないクライアントだと、作業内容に明確な線引きがされていなかったり、感覚が相場とずれていたりすることがあるからです。
また『評価』についても確認し、低評価があればその内容にまで目を通すことをオススメします。
筆者が気をつけていること【失敗談】
コピーライターとして仕事を獲得するときに私が気をつけているのは『ダメもとでいいから思い切って飛び込む』ことです。
もうこの一言に尽きる、と言えるかもしれません。
私が仕事を獲得するうえで体験したことや失敗したことを踏まえながら、以下で詳しく解説していきます。
タスク案件では成長できない
「初めての提案が怖い!」と感じる人も多いと思いますが、私も始めはクライアントとメールでやりとりすることさえ怖かったです。
そこで、クライアントとのやりとりを必要としない、クラウドソーシングのタスク案件から始めました。
確かにクライアントとのやりとりは不要ですが、その代わり執筆した内容が承認されるかどうかは100%クライアント側に権限があります。
タスク案件で書くものは「ここを修正してくれたら載せられます」などと言われることもなく『非承認』となるだけで、どこが悪かったのかも分かりません。
そのうえさらに、自分のタスク承認率が下がって、受けられないタスクが出てきてしまいます。(私は未だにこの状況なので、大失敗したと言えます)
このままではライターとして全く成長できないと感じ、思い切ってプロジェクト案件にも提案していくようにしました。
提案文を丁寧に作り込み、プロジェクト案件に通過
『数撃ちゃ当たる』という考え方もありますが、私の場合は自分が書きたいと思える内容の依頼に絞って、丁寧に提案文を書くようにしました。
- 自分は何が得意か
- 今どのような勉強をしているか
- どのような点でクライアントの役に立てると考えているか
この3つを意識して書くようにしたところ、見事プロジェクト案件に通過!
数撃ちゃ当たる方式で『定型文を何社にも送っている』という人もいる中で『相手を意識した提案文』は通りやすかったのかもしれません。
SNSで発信し、横の繋がりをつくる
クラウドソーシングで仕事を続けながら、学んだことや気づいたことはTwitterで発信していくようにしました。
そうすることで、同じようにライターで頑張っている人たちと横の繋がりができ『ライター募集』のハッシュタグがついたツイートも『リツイート』という機能でよく目にするようになりました。
条件が合えばTwitterで目にするライター募集の案件に思い切って応募することも、仕事獲得の機会となります。
ブログを活用して仕事の幅を広げる
私の場合は、Twitterのアカウント開設とほぼ同じ時期にブログも開設しました。
右も左も分からない状態でしたが「とにかく思い切って飛び込んでみる!」という精神で始めたところ、実際にツイートを見た人がブログを確認し、お問い合わせフォームから仕事を依頼してくれるという流れができたのです。
また、ブログを開設してWordPressの使い方に慣れると、クラウドソーシングサイトで『CMS入稿』の条件がついた仕事にも自信をもって応募できるようになり、仕事の幅が広がります。
ブログの開設には維持費がかかりますが、サイト運営の全体像が見えたり、簡単なサイト分析もできるようになるので、メリットのほうが大きいと言えるのではないでしょうか。
- プロ講師によるマンツーマンの相談サポートつき!
- 読むだけで技術が身につく『テキストブック(全8巻)』
- ライターの実情を紐解く『講義動画(全4本)』
- 約14日間の完全無料トライアル
- 参加人数6万人超え ※2024年8月23日現在〜
コピーライターの仕事獲得には勉強の継続と思い切りが大切
ここまで、本記事ではコピーライターの仕事の探し方や、仕事を獲得する方法、仕事を受けるまでの5ステップについて、注意点と共にお伝えしてきました。
コピーライターは「日本語さえ書ければ誰でも始められる」と言われることもありますが、やはり継続して仕事をもらうためには勉強が欠かせないと感じています。
ただ勉強さえしていればいいわけではなく、ここぞという時には思い切って提案や営業に踏み切る勇気も必要です。
勉強を継続する意思と、仕事に飛び込む勇気。
この2つを忘れず行動していけば、きっとあなたの前にもコピーライターへの道が開けるはずです。