『キャッチコピーひとつで商品の売上を大きくアップさせる!』
そんな世界に憧れてコピーライターに興味を持った方もいるのではないでしょうか?
コピーライターといえば広告業界の花形で、一流大学から大手広告代理店に就職し、テレビCMや新聞で売れるコピーをバンバン世に送り出す…。
一部ではそんなイメージがあるかもしれませんね。
ただ、実際には時代の流れとともにコピーライターの仕事は多様化し、広告コピー以外にも集客に関わるさまざまな仕事を担うようになっています。
今回の記事ではそんな『コピーライター業界の変化』を踏まえた業界事情や、実際のライターが活躍している現場にはどのような業界があるか、そしてコピーライターとして活躍するために欠かせない『トレンド』について詳しく解説していきます。
コピーライターに興味のある人が記事の読了後「自分にもできる仕事があるかも…」と感じ、挑戦するきっかけになれば幸いです。
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コピーライターの業界事情は?
コピーライターとは本来、“広告文や原稿を書く人”のことを指す言葉であり、今もそのイメージが強い人も多いと思います。
しかしながら世の中にインターネットが普及するにつれ、広告文だけでなく、ネット記事や動画のシナリオなど、認知を広げたり集客するためのあらゆる文章を書く人を意味する言葉となってきました。
ここではそれらのライター全般を含めて『コピーライター』と表しています。
このように時代と共に変化してきたコピーライター業界の事情と、AIが進出してきた今後の展望についてこのセクションで詳しく解説していきます。
インターネットの普及によりコピーライターの仕事が多様化
以前は『コピーライター』と言えば多くの人が「テレビCMや新聞・広告のキャッチコピーを考える人」とイメージする時代がありました。
これは1990年代前半ごろまで、宣伝といえばテレビCMや新聞・雑誌といった紙媒体での広告が一般的だったからです。
しかし、1995年頃から一般家庭でもインターネットが普及するようになり、2010年にはモバイル端末からのインターネット接続がパソコンを超えるまでになりました※1。
※1データ参照:総務省|令和元年版 情報通信白書|インターネットの登場・普及とコミュニケーションの変化
こうした時代の変化の中で、商品やサービスについての認知を広げたい企業側も、ありとあらゆる媒体を利用して宣伝をする必要にせまられてきたのです。
- セールスレターを出す
- Web広告を出す
- LINE公式アカウントを解説する
- InstagramやX(旧Twitter)などのSNSを活用する
- オウンドメディアを運用する
このような宣伝のための媒体やサービスが増えれば、コピーライターの仕事も自然と増えます。
こういった背景から、現在では「コピーライター」「Webライター」「セールスライター」のように仕事が細分化され、あらゆる分野で専門ライターが活躍する時代となっているのです。
政府による副業解禁の流れで副業ライター増加
インターネットの普及でコピーライターの需要が増える中、2018年には厚生労働省が『副業・兼業の促進に関するガイドライン』を作成しました。
政府による副業解禁の流れを受けて、社員の副業を容認する企業も増え、帰宅後の時間や休日を利用して副業に取り組む人も増えてきています。
Lancers(ランサーズ)やCrowdWorks(クラウドワークス)といった『仕事を発注したい企業』と『仕事を受けたい個人』を結ぶマッチングサービス、クラウドソーシングサイトの台頭で、副業にも取り組みやすくなりました。
企業としても仕事を外部ライターに発注できる良さがある一方で、問題も潜んでいます。
誰でも簡単に始められることや、他に本業があることによる時間のなさも影響してか、仕事を途中で放棄したまま連絡が取れなくなるライターが続出するのです。
X(旧Twitter)では、穴埋めできるライターを緊急募集するポスト(Tweet)をみかけることがあります。
気軽な気持ちで始め、仕事を完遂しないライターも増える中、最後まで責任をもって仕事に取り組み、納品してくれるライターを切実に求めているクライアントも多いのが現状です。
アフィリエイトの普及で個人から個人への仕事発注も
副業解禁の流れから『ブログアフィリエイト』や『インスタアフィリエイト』に取り組むコピーライターも増加傾向にあります。
アフィリエイトとは、企業の商品やサービスを自分のブログやInstagramで紹介し、商品が売れたら企業からいくらかの紹介料をもらえるシステムを指しており、
アフィリエイトを目的としたブログを運営するコピーライターの中には、サイトの情報量を増やすために記事を外注する人もいます。
アフィリエイトは言ってしまえば『個人による広告業』ですから、ここでの記事を執筆することもコピーライターの仕事のひとつと考えれば、コピーライターの需要が高まっているという現状もうなずけるのではないでしょうか?
AIの登場でライターの仕事にも変化が…?
2022年11月にOpenAIが公開した人工知能チャットボット『Chat GPT』は多くのメディアでも取り上げられ、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
人間と会話するように自然な文章を生成できることから、ちまたでは「ライターの仕事が奪われるのではないか?」という心配もささやかれています。
これについては賛否両論あり、まだまだこれからの動向に注目していかなければなりません。
ただ、私の個人的な考えで言わせていただければ、AIの最大の欠点は『体験・経験はできない』という点です。
例えば、私自身はこの記事を書くにあたってまず「自分自身が初心者のとき困ったこと、知りたかったことは何だっただろう」というように、自分の経験や考えを振り返りながら執筆内容を考えます。
AIはこのように「ライター初心者のときは右も左も分からなくて本当に困った!」という体験はできず、ネット上に膨大にある文章をそれらしくまとめてくるだけです。
しかしながらこの『膨大な文を読み込んで要点をまとめる』作業については確実にAIに軍配があがると考えています。
これからの時代のライターに求められるのは、AIの得意分野を上手に活かしながら、人間でしか体験できないことや、人間だからこそ分かる感情を盛り込んだ文章を書いていくことではないでしょうか。
コピーライターが活躍する業界【7選】
ここまでは、さまざまな時代の流れからコピーライターの仕事が多様化し、ライターの需要が高まっている現状についてお伝えしてきました。
では実際に現役のコピーライターは、どのような業界で活躍しているのでしょうか?
このセクションでは、数多くの業界がある中から特にライターが活躍していると思われる業界を7つ、ご紹介していきます。
広告業界
一般的に『コピーライター』と言えば幅広い世代で思い浮かぶのが広告業界での仕事ではないでしょうか。
「キャッチコピーを考える人でしょ?」と思う人が多いかもしれませんが、大手広告代理店や広告制作会社に勤めてコピーライターとして配属された場合、キャッチコピーを考える以外にも以下のような多くの仕事があります。
- クライアントの要望をヒアリング
- 広告の企画・立案
- キャッチコピーや広告文章の作成
- 広告に起用するタレントのオーディション
- 打ち出した広告の効果測定
コピーライターとして企業に勤めている人は、広告に関わるさまざまな業務にたずさわるため、実際にはキャッチコピーだけを考えているわけではありません。
文章力以外にヒアリング力やコミュニケーション能力、プレゼン力や分析力などの能力も必要となるため「コピーライターになるのは難しそう」と感じる人もいるかもしれませんね。
ただ、大手企業に就職するだけがコピーライターになる道ではありません。
クライアントがクラウドソーシングサイト※1を通して「この商品のキャッチコピーを募集します」といった形で広く募集している場合もあるからです。
※1:既出のランサーズやクラウドワークスといった、仕事発注者と受注者をつなぐマッチングサービス
コピーライターの仕事が気になっている人、フリーランスで仕事をしたいと考えている人は、こうしたコンペ形式の募集にどんどん応募していく方法もあります。
コンペ形式のキャッチコピーは採用されたら即報酬につながりますし、自分が楽しんでライター業に取り組めるかどうかといった、向き不向きを知るきっかけにもなるかもしれません。
出版業界
新聞、雑誌、書籍などを扱う出版業界では数多くのライターが活躍しています。
出版業界で活躍するライターは文章を書いたり、情報をまとめたりする能力だけでなく『取材力』が求められる場面も多いです。
例えばグルメライターであれば、食べたことがない料理について詳細を伝えるのは難しいので、実際に現地へ足を運び、食べてみて、詳細や感想を伝えたほうが多くの読者に届く文章を書けるでしょう。
また、自身の経験を出版したいと考えている著名人に代わって文章を書く『ゴーストライター』や『ブックライター』のような存在も、本人への詳細な取材が必須となります。
こう聞くと「取材まで行うのは自信がない」「オンラインのみで仕事を完結させたい」と考えている副業ライター志望の方にはハードルが高く感じられますよね。
このような方は、こまめにクラウドソーシングサイトをチェックしてみてください。
私も何度か見かけたことがありますが、別の担当者が取材した動画をオンラインで視聴し、その内容を読みやすく、読者に伝わりやすいよう記事にするライターを募集している場合もあります。
まずは取材を元に記事としてまとめる力をつけてから、取材にも積極的に挑戦していくといいかもしれません。
Webメディア業界
Webメディアとは、Webを利用して情報発信を行っているメディアのことで、ここにも多くのライターが関わっています。
『読売新聞オンライン』や『朝日デジタル』といった大手新聞社でライターとして仕事することを想像すると敷居が高く感じられるかもしれませんが、Webメディアにはもっと幅広い種類があります。
『yahoo!』のようにニュースや天気予報、エンタメ情報などを幅広く取り扱うポータルサイトのほか、よりジャンルやターゲットを絞ったキュレーションサイトもWebメディアの一部です。
例えば、旅行・お出かけ情報に特化した『RETRIP(リトリップ)』や女性向けライフスタイル情報を発信する『TRILL(トリル)』おすすめ情報サービスの『mybest(マイベスト)』などもそうですね。
もちろん、ここに挙げたWebメディア以外にも、ジャンルやターゲットを絞ったWebメディアは多く存在します。
ライター初心者の方でも、自分の趣味や経験を生かした分野なら執筆がしやすいと思いますので、自分が興味関心のある分野のWebメディアをこまめにチェックしてみてはいかがでしょうか?
SNS業界
InstagramやTwitterなどのSNS活用は今や多くの企業が抱える課題となっています。
物があふれる現代において『何を買うか』よりも『この人が好きだから買う』『この企業が信頼できるから買う』という点を重視する消費者が増えているからです。
そういう意味ではSNSでの発信を通じて日頃から『会社の理念』や『商品開発にかける想い』を伝えるなどして消費者との距離を近づけ、自社のファンを増やしたいと考えている企業は多いでしょう。
しかしながら、実際にはSNS運用についてのノウハウがなかったり、SNS運用に社員を投入できるほど人的余裕がなかったりする企業も多く、SNS運用を外注するところもあります。
そこで、ユーザーの興味をひく文章が作れるライターの出番です。
日頃からプライベートでSNSを活用している、自分でも発信をしていてノウハウを持っているという人にとっては『SNS運用代行』もライターとして活躍できる場となるでしょう。
動画業界
総務省の令和4年度の調査によると、YouTubeを利用している人の割合は10代〜60代の平均で87.1%にものぼっています※1。
※1:データ参照|令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
幅広い年代で多くの人がYouTubeを見ているという現状から、YouTubeコンテンツを配信して広告収入を得る個人や法人が多くなっているのです。
また「企画やアイデアはあるが、コンテンツの台本やシナリオはプロのライターに依頼したい」という配信者も多く、実際に私も複数のチャンネルからお誘いを受けたことがあります。
YouTubeに限らず、例えば『自社サイトに乗せる会社紹介のシナリオを書くライター』をクラウドソーシングサイトで募集していることもあり、動画制作に関わる業界では多くのライターが活躍していることがうかがえますね。
特にこれからYouTubeチャンネルを立ち上げていくスタートアップの企業や個人にとっては、ライターとしての経験よりも「一緒にチャンネルを盛り上げていってくれる仲間募集」という側面が大きいように思います。
ストーリーや台本を考えるのが好きな人なら、こういった仕事にも挑戦してみてはいかがでしょうか?
ゲーム業界
『ターゲットを決め、短い言葉でターゲットの興味・関心をひき、心を揺さぶり、行動を促す』
このようなコピーライティングの技術はゲーム業界でも大いに役立つものです。
1989年に任天堂から発売された人気ゲームソフト『MOTHER』は、コピーライターとして有名な糸井重里さんがゲーム内のシナリオを担当したことでも知られています。
求人サイトを探してみると、ゲーム会社がシナリオライターを募集していることもあるので、ゲームが好きでライターを目指している人は挑戦してみるといいかもしれません。
また、少し前の話にはなりますが、人気の歴史シュミレーションゲーム『三国志』シリーズで使用されるシナリオを公式サイトで募集していたこともありました。
他にも、公募サイトなどをチェックしているとアプリゲームのシナリオ募集を見かけることもありますし、クラウドソーシングサイトでも多くの企業が募集しています。
常にアンテナをはって情報収集をおこなっていれば、ゲーム業界のライターとして活躍する道がひらけるかもしれませんね。
金融業界
金融業界では、ある程度の専門知識や資格を有するライターが活躍します。
というのも、お金に関わる記事の執筆で不確かな情報を掲載した際、その記事を信用して行動した誰かの人生を狂わせてしまうおそれがあるからです。
Googleはこのように誰かの人生や幸福度に大きく関わる分野を『Your Money or Your Life(YMYL)』と位置づけ、記事の正確さや信頼性を非常に重視しています。
こうした理由から、金融業界の記事は専門の知識や資格をもったライターに依頼することが多いのです。
誰でも記事を書ける分野ではないことから、ライターとしての報酬単価も高い傾向にあります。
証券会社や銀行に勤めていた経験のある人、あるいは以下のような資格を取得している人にとっては狙い目の業界だと言えるでしょう。
- 簿記検定
- ファイナンシャルプランナー
- 宅地建物取引士
- 社会保険労務士
- 会計士
コピーライターとして活躍するために必要な“トレンド”とは?
ここまで、コピーライターが活躍する7つの業界をご紹介してきましたが、どの業界でライターをするにしても欠かせないのが『トレンド』をおさえることです。
トレンドとは、分かりやすく言いかえれば『流行』『動向』『業界の流れ』などを指しています。
そして、ここからはコピーライターが制作物にトレンドを落とし込む必要性と、トレンドをおさえるためのポイントについて見ていきましょう。
コピーライターがトレンドをおさえる必要性
実は、時代の流れをつかみ、旬の情報を制作物に取り入れることは『ユーザー』『クライアント』『ライター』にとって三方良しの結果を生み出します。
どういうことか、以下で詳しくご説明します。
消費者は常に新しい情報を求めている
新作の映画、新規出店のブランド、最新の家電情報などはあらゆるメディアで紹介されることも多く、友人や同僚との会話にものぼりやすいですよね。
多くの人が興味を持ち、求めている情報であることから、SNSやインターネット上でも自然と検索される回数が増えます。
つまり、トレンドをおさえることで自然とユーザーの注目を集めやすくなり、サイトの集客にも貢献できるというわけなのです。
Googleからのコンテンツ評価が高まり、クライアントに貢献できる
検索エンジンでサイトを上位表示させるために欠かせないのがGoogleからの評価です。
トレンドをおさえたコンテンツを作成すると、ユーザーの注目が集まります。
訪問者数の増加も見込め、訪問先のサイトにユーザーが価値を感じられれば、満足度も高まるでしょう。
『ユーザーファースト』を理念として掲げているGoogleは、トレンドを反映し、ユーザーが満足するコンテンツを高く評価する傾向にあります。
したがって、トレンドをおさえたコンテンツを作成することで自然とサイトが上位表示される可能性も高まり、クライアントに貢献できると言えるのです。
ライターとしての価値が上がる
トレンドをおさえた制作物でユーザーの注目を集め、クライアントの集客や売り上げに貢献できれば、当然クライアントからの評価も高くなるでしょう。
結果を出せば「またあなたにお願いしたい」と言ってくれるクライアントも増え、単価アップや継続の仕事にもつながります。
その結果、自分自身のライターとしての価値も高まっていくのです。
トレンドをおさえるためのポイント
ここまでを読んで、コピーライターとして活躍するためにトレンドをおさえたほうがいいのは理解できても、実際にトレンドをおさえるためにはどうすればいいのか、疑問が生まれた方もいるのではないでしょうか?
そこでこのセクションでは、私自身も利用している『トレンドをおさえるための方法』を3つご紹介します。
ニュースサイトをチェック
通勤・通学の移動時間などちょっとした隙間時間に『Yahoo!』などのニュースサイトをチェックするクセをつけると、大衆の関心がどこにあるのか短時間で効率的にインプットできます。
隅々まで読む必要はなく、全体的にタイトルだけを流し見したり、アクセスランキングで上位の記事をチェックするだけでも効果があるように思います。
SNSをチェック
Instagram、X(旧Twitter)、YouTubeなどのSNSでインフルエンサーをフォローし、情報をチェックするのもトレンドを知るのに役立ちます。
実際に私もこの3つのSNSを活用して情報収集していますが、影響力のあるインフルエンサーたちは驚くほど情報の共有が速い特徴があります。
いま特に注目していきたいのは、2023年7月にMeta社がリリースしたばかりの新しいSNS『Threads(スレッズ)』。
今後も新たなSNS媒体が増えていくと予測できますが、その都度、新たな情報にアンテナを張ってチェックしていくことがトレンドを掴むためのポイントだと言えるでしょう。
セミナーやイベントに参加する
スピード感という意味ではSNSやニュースサイトにかないませんが、セミナーやイベントに参加するのもトレンドを知る方法のひとつです。
情報発信者の生の声を聞けたり、質問の機会があったり、同じことを学ぶ仲間との出会いがあったりするのが他にはない魅力と言えるでしょう。
以下にご紹介するサイトでセミナーやイベントに関する情報を得られるので、気になるものがあれば積極的に参加してみてはいかがでしょうか?
- Pearix
- こくちーず
- 日経イベント&セミナー
- SEMIRS
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- ライターの実情を紐解く『講義動画(全4本)』
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- 参加人数6万人超え ※2024年8月23日現在〜
コピーライター業界のトレンドを知り、ライターに挑戦しよう
今回の記事では、時代の流れとともに多様化してきたコピーライターの仕事内容や業界の流れについて、また現役のライターが活躍している業界についても7つに絞ってご紹介しました。
一口にコピーライターと言っても仕事内容は幅広く、初心者にも取り組みやすい仕事が存在すると知っていただけたでしょうか?
もちろん、本記事をご覧の方の中には
「今すぐ転職する余裕はない」
「副業の勉強を始めようか悩む…」
とお考えの方も多いと思います。
そのような人は、最後のセクションでご紹介したように『トレンドを知るクセをつける』と意識して行動するだけでも一歩前進できます。
まずは情報収集することから始め、あなたもコピーライターを目指していきませんか?