フリーランスライターを今後の進路にお考えですか?
フリーランスライターをこれから目指される方の中には「自分にできるか不安」という方もいれば「会社員時代の収入以上に稼いでやる!」と意気込んでいる方もいることでしょう。
本記事では、フリーランスライターを目指される方に対して「フリーランスライターとは?」という基礎的なところから、仕事の取り方のような実践的なところまで詳しく解説しております。
また本記事を読むことで
- フリーランスライターになる上で必要な手続きは何か?
- フリーランスライターのメリットとデメリット
- フリーランスライターはどうしたら成功できるのか?
がわかるようになっています。
本記事を読み、フリーランスライターの実態の理解を深め、今後のキャリアプラン設計に活かしてもらえれば幸いです。
フリーランスとは?
そもそもフリーランスに明確な定義はありません。
ただし一般的には、個人もしくは法人が特定の企業や組織、団体などと雇用契約を結ばずに働く業態を指します。
また特定の企業と雇用契約を結ばないので、複数のクライアントと契約を結べます。
そのため高度なスキルや知識を持ったフリーランスの場合、多数の案件受注や継続依頼により、会社員として活動するコピーライターの平均年収を超えるケースもあります。
また、フリーランスと混同しがちな「業務委託」という単語がありますが、こちらについても解説します。
フリーランスの業務形態【業務委託】について
業務委託とは発注側がフリーランスなどの受注側に仕事を依頼して、受注側がその業務を行うことで報酬が発生する契約の種類です。
「フリーランス」が働くスタイルや働き方を指す言葉、つまり業態の総称に対して、契約の形態を指す言葉が「業務委託」という違いがあります。
フリーランスライターとは?
フリーランスライターとは、雇用契約を結ばずにフリーランスとして活動しているライターを指します。
そしてここからはフリーランスライターを知るうえで欠かせない
- 案件受注
- 仕事内容
- 報酬
の3つの内容について詳しく解説いたします。
案件の受注方法について
企業に属するライターと異なり、フリーランスライターの場合は、案件を自分で営業して受注する必要があります。
案件受注に関してはライターだけに限らず、どのフリーランスでも大変な点でもあるのですが、裏を返せば自分で好きな仕事にだけ営業をかけられる気楽さもあります。
特にフリーランスライターの場合、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイト1を利用すれば、タスク案件(短時間で終わる案件)のような簡単な案件や、自分の得意な分野の案件をこなして実績を積み上げていくことが可能です。
※1 クラウドソーシングサイト:仕事の発注者(クライアント)と受注者(ライター)を取り持つサービスを提供しているサイト
フリーランスライターの仕事内容
案件受注のところでも軽く触れましたが、ライターの仕事内容は実に多様です。
そのためフリーランスライターと一言でいっても、その仕事内容の選択肢は千差万別…。
ここでは、その中でも代表的な仕事を3つに分けてご紹介いたします。
SEO記事制作
SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、日本語に直訳すると検索エンジン最適化を意味します。
SEO記事制作はSEO対策がされた記事を書くこと。
具体的に言うとGoogleなどの検索エンジンでキーワード検索した場合に、上位表示される記事を書くことがSEO対策とされています。
ちなみに今読んでいただいているこの記事も「フリーランス ライター」をキーワードにしたSEO記事です。
また、あくまで目安ですが、検索順位が1位の記事は検索した全体の人数の28.5%がその記事を閲覧していると言われています。
つまり、優れたSEOライターは、検索した総数のうちの“約3割の人々に読んでもらえる記事を書ける”ということです。
よって優れたSEO記事を書けるライターはクライアントから重宝されることから、
その分、報酬も多く見込めるでしょう。
そのためフリーランスライターの中でもSEOライターはポピュラーな仕事内容の1つです。
キャッチコピー・ネーミングコピー制作
キャッチコピー・ネーミングコピー制作は、サービスや商品などの宣伝に利用される広告文。いわゆるコピーを考案する仕事です。
仕事の受注方法としてはクラウドソーシングサイトのみならず、一般企業でも公募することがあり、多くの場合はコンペティション(コンペ)形式で進むため、考案してもクライアントに選ばれなければ報酬につながりません。
とはいえ、ひとたび入賞すると報酬は数文字で何万円となり、実績も〇〇コンペの受賞歴として大きな武器になることもあるため、フリーランスライターに限らず、ライター業界でも人気のある仕事だと言えるでしょう。
LP制作
LPとは「ランディングページ」の略称で、商品やサービスの情報を一つのサイトにまとめたページです。
フリーランスに限らず、どのコピーライターにも共通しますが「もの」や「サービス」などの購入や利用に至るまでの道筋の理解が求められます。
そのためライティングスキルのみならず、マーケティングの知識は不可欠です。
また余談にはなりますが、マーケティングとコピーライティングの2つのスキルをあわせ持つフリーランスライターであれば、
『質の良いランディングページを制作した実績を買われ、企業のマーケティングコンサルティングの依頼が来る』
ということも実際に起こり得ることから、LP制作の仕事はフリーランスライターにはオススメできる仕事の一つとも言えるでしょう。
フリーランスライターの報酬
フリーランスライターの平均年収はおよそ250万円と言われています。
会社員のライターの平均年収が450万円と言われているので、一見すると「会社員より低いのか…。」と思いがちですが、そうとも限りません。
フリーランスライターの平均年収は、初心者から熟練者までの年収の数値をすべて割ったものであることから、一概にフリーランスライター全員が平均年収と同じ額面を受け取っているとは言えないのです。
そのため、フリーランスライターと会社員のライターでは報酬の伸び方に違いが現れます。
イメージとしては上記のような違いがみられます。
フリーランスライターを始めたばかりの時期は、報酬額が高い案件を中々こなせず、年収も会社員ライターの方が上回ると言えるでしょう。
しかし、活動を続けることにより、ライティングスキルやクライアントに自身を売り込む営業力もつくため、収入の伸び率は時間と共に大幅にアップしていくことが考えられます。
そのため、フリーランスライターは取り組み方次第で、会社員ライターの年収を大きく超える報酬を手にすることも可能となるのです。
フリーランスとして活動するメリット・デメリット
「フリーランス」「ライター」ともに定義がわかったところで、ここからはライターがフリーランスとして活動する上でのメリットとデメリットについてそれぞれ紹介していきます。
フリーランスとして活動するメリット①自由な働き方ができる
フリーランスにおいてのメリットの1つ目は、何かに縛られることなく働き方を自分で選ぶことができる点です。
関わる案件やクライアントとの打ち合わせや条件交渉が必要なものの、
- 仕事の内容
- 活動時間
- 活動場所
などは自分の裁量で決められます。
そのため『通勤のために早起きしてスーツに着替えて、満員電車に揺られる』といった一般的な会社員が持つストレスからは決別できるという点は大きなメリットだと言えるでしょう。
フリーランスとして活動するメリット②人間関係のストレスが少ない
2つ目のメリットは「人間関係のストレスからの解放」です。
キャリアアップ支援やメディア運営などを行うメルセンヌが発表した「『働く上でストレスとなる要因』に関するアンケート結果」によれば、832人中299人の会社員がストレス要因を「職場の人間関係」と回答しています。2
※2参考:ITmediaビジネスonline|働く上で「ストレスだなあ」と感じること
つまり会社員のおよそ36%以上もの方が、人間関係についてストレスを抱えながらも我慢しながら働いているということです。
昨今はコロナウイルスの影響やハラスメント防止が声高に叫ばれている背景から、対人ストレスの要因が減っているものの、飲み会やレクリエーションの強制参加など、これまでに苦い経験をした方も多いのではないでしょうか?
また業務内でも極端な例を言えば、出世争い・社内いじめ・苦手な上司への対応などが一般社会においては起こりえます。
しかしフリーランスとして働いていく場合、これらのストレスからは解放されるのです。
人間関係が原因で長期勤続が難しい方や体調を崩してしまった方などは、フリーランスをキャリアの選択肢にする価値が高いと言えるでしょう。
フリーランスとして活動するメリット③定年退職がない
3つ目のメリットは「定年退職がない」ことです。
現状の日本では多くの会社員が60歳もしくは65歳で定年退職を迎えます。また日本人の健康寿命は延び、昨今では人生100年時代とも言われております。
つまり100歳まで生きる時代に「65歳まで働く仕組み」が、国と企業が保証する安定の限度なのです。
さらに、多くの方は65歳以降に
- 老齢厚生年金の受給年齢が今まで以上に延ばされる予想
- 年金受給自体ができなくなる未来の懸念
- 老後2000万円問題
など多くの問題を抱えるので、考え方次第では会社員も一概に安泰とは言い切れません。
その点フリーランスになれば、最初こそ安定的な収入を稼ぐのは大変ですが、ひと度軌道に乗ってしまえば、クライアントからの依頼がある限り働き続けることが可能です。
国や企業が与えてくれる「安定」に限りがあるなら、早い内に自分で「安定」を育てていくことも1つの立派なライフプランと言えるでしょう。
フリーランスとして活動するデメリット①収入面の不安定さ
フリーランスになるうえで避けては通れないデメリット、なおかつ最大の懸念点が、「収入面の不安定さ」でしょう。
会社員であれば当然ともいえる下記の項目。
- 退職しない限り、毎月決まった金額が手に入る。
- 多くの企業では毎年の昇給、ボーナスなどがある。
- 最低賃金を下回ることはない。
…といった「安定性」がフリーランスでは約束されていません。
またフリーランスに有給はなく、仕事を受注してこなした案件の報酬がフリーランスの収入の全てです。
たとえば、病気やケガ、身内の不幸などのアクシデントにより仕事を受けられなかった場合は、そのぶん報酬額が下がってしまいます。
フリーランスは、自分の努力次第で高収入が目指せる反面、会社に守られないリスクもとなり合わせだと言えるでしょう。
フリーランスとして活動するデメリット②社会的信用が少ない
上記のようにフリーランスは収入が不安定なことから、社会的信用が低く見られがちです。
そのためどうしても、クレジットカードやローン、賃貸物件など審査を通すシチュエーションにおいて不利になってしまいます。
また、これは会社員時代と比較して、倍近い年収を手にしたとしても同じで、現状の日本ではまだフリーランスの社会的信頼を第3者に証明するのが難しいです。
ただし徐々にフリーランス専用のクレジットカードや、自治体による補助金制度、フリーランスを対象とした保険など、各種サービス・制度が整いつつあります。
こちらについては解決に向かうのも時間の問題かもしれません。
フリーランスとして活動するデメリット③1人で仕事をする故の孤独
フリーランスにおいて意外に多い悩みに「孤独」が挙げられます。
昨今はクラウドソーシングサイトの発達により、人脈がゼロの状態でインターネット上で仕事が完結できてしまいます。
そのため多くのフリーランスは、一般会社員等と比べて人と触れあう機会が減ります。
人によっては、頭を悩ませてきた煩わしい人間関係から解放された気分になることもあると思いますが、反対にクライアント以外との会話が無くなることで寂しさを感じる方もいるでしょう。
フリーランスライターになるために必要な知識やスキル
ここまでフリーランスライターの仕事内容や活動するメリット・デメリットについてお伝えしてきましたが、これらの内容を通して、フリーランスライターに興味を持った方もいらっしゃるかと思います。
そこでここからは、フリーランスライターになるために必要な知識やスキルについてご紹介しています。
スケジュール管理能力
コピーライターに限った話ではありませんが、制作やタスクの納期は必ず守らなければなりません。
ただ、フリーランスライターは複数の案件を1人で同時に進めることになるため『いつまでに何を終わらせるか』というスケジュール管理能力は、熟練していくほど必須のスキルになっていきます。
また、ここでのスケジュール管理は「納期が近いか、まだ先か」だけではなく「今後の自分のためになるか」というところも含まれます。
優れたフリーランスライターは
- 高単価な単発案件
- 低単価な継続案件
- 今は低単価でも今後に単価アップが狙える案件
など…。数ある仕事の中からどれを優先すべきか見極め、常に自分自身のコストパフォーマンスを最大化できるスケジュール管理をしています。
そのため、スケジュール管理能力はフリーランスライターにとって必須級のスキルだと言えるでしょう。
行動力
会社員であれば一つの仕事が終わっても次から次へと新たな仕事が舞い込んできますが、フリーランスライターは自身に行動力がないと仕事を請けられません。
受動的に待っているだけでは仕事にはつながらないため、能動的に仕事を取りに行く姿勢や行動力が必須です。
ただ、今この記事を読んでいる方の中にはフリーランスへの転身を考えている方もいらっしゃると思います。
ならば、フリーランスについて考え情報収集をしている時点で、フリーランスライターに必要な行動力が既に備わっていると言えるのではないでしょうか。
最低限の金銭管理能力
フリーランスライターには最低限の金銭管理能力が不可欠です。
一般的な会社員の場合は、自動的に給与が銀行に振り込まれて、会社の経理の方で年末調整をしてもらえます。
しかし、フリーランスライターの場合は、自ら確定申告を行わなければなりません。
また税金の知識がないと請求書も正しく作れない上、帳簿の付け方がわからないと確定申告に響きます。
トライアンドエラーで身につくところもありますが、「確定申告」「請求書や納品の発行」「帳簿のつけ方」などの知識は事前に身につけておくことで、自分自身の不安も払拭されることでしょう。
フリーランスになる上で必要な手続き・注意点
本セクションではフリーランスとして独立して仕事を行なっていくために必要な手続きや注意点について解説します。
必要な手続きとしては…
- 健康保険や年金の切り替え
- 開業届の提出
- 仕事用メールアドレスの設定
の3点が重要事項となっており、これからお伝えするこの3点を行なっておくことで、フリーランスとして活動していくのに後々スムーズに仕事がこなせるでしょう。
それでは一つずつ見ていきましょう。
健康保険や年金の切り替え
まず、フリーランスと会社員では受けられる社会保障が異なります。
社会保障/業務形態 | フリーランス | 会社員 |
健康保険 | 国民健康保険 | 被用者保険 |
年金制度 | 国民年金 | 厚生年金 |
フリーランスになる場合、健康保険や年金の手続きは各役所で速やかに切り替える必要があります。
ただし、健康保険に関しては、表のように国民健康保険以外にも『任意継続健康保険』もしくは『家族䛾健康保険(被扶養者)』に加入できます。
多くの方は国民健康保険か任意継続健康保険で迷われますが
- 前職でどれくらいの収入だったか
- 扶養家族の有無
- 住んでいる地域
などの要因によって保険料は増減します。
とはいえ、ここでは「フリーランスにすると健康保険や年金を切り替えなければいけない」程度に理解していただければ問題ありません。
開業届の提出
開業届は、新しい事業を始める際に税務署に提出する書類を指します。
仮に未提出でも罰則が科されるということはないため、フリーランスライターとして活動できますが、
- 個人事業主として屋号をつけて働くことができる
- 確定申告の際、最大65万円の税金控除が認められ、納税額を節約できる
といったメリットを放棄することになることから、基本的には開業届は提出することをおすすめします。
仕事用メールアドレスの設定
仕事の連絡とプライベートの連絡が混同しないように、メールアドレスは仕事用のものを新たに作ることをおすすめします。
また、その際にはGmailなどのフリーメールアドレスの使用が無難でしょう。
理由としては、携帯キャリアメールの場合、クライアントのメールアドレスも迷惑メールとして認知されたり、受信ができなかったりといったリスクがあるからです。
クライアントからのメールを見落とさないためにも「フリーメールアドレスでの仕事用アドレスの作成」は必ず行いましょう。
フリーランスライターの仕事の取り方
前セクションでは「フリーランスになる上で必要な手続きについて」お伝えしましたが、いざフリーランスライターとなった際に、仕事をどう進めていいか分からないと活動のしようがありません。
そのため、ここではフリーランスタイターとして活動するために重要な『仕事の取り方』について、2つのパターン別に紹介いたします。
①クラウドソーシングサイトでの受注件数を重ねる
クラウドソーシングサイトはオンラインで不特定多数の人が案件のやり取りをするプラットフォームの役割を成しています。
サイト内の案件にはワーカー(ライター)個々のレベルに応じたものが無数にあります。
そのため、ライター初心者が案件の取り方やクライアントとの接し方を学ぶ上では、ハードルが低く取り組みやすいでしょう。
特にアンケートやレビュー・感想などのタスク案件は納期がなく簡単な内容なので、初めての人が受注の仕方を学ぶことにも、実績数を稼ぐことにも適しています。
またタスク案件をこなして案件獲得やクライアントワークに慣れたら、次には納期のあるプロジェクト案件に応募していきましょう。
これにより
- ライティングスキル自体が磨かれる
- 先方の承諾が得られれば掲載記事をポートフォリオとして利用可能
という「成果」が得られます。
この2点が得られれば、応募する際の営業文に磨きがかかる上に実績が掲載できます。
そのため一定数の案件獲得につながります。
②SNSで仲介なしでの契約を狙う
クラウドソーシングサイトでの受注で一定の実績を出すことができれば、次はクライアントとの直接契約を目指しましょう。
フリーランスライターが直接契約の案件獲得に有効な手段には、SNSによる営業が挙げられます。
なぜクラウドソーシングサイト外での活動をする必要があるかというと、
- サイト手数料なしうえにSNSの方が高単価案件が多い
- 継続発注の可能性が高い
ということが挙げられます。
初心者〜中級者がフリーランスライターをやる以上は成果物を作り続ける作業になるので、「高単価」の「継続受注」を取ることは報酬アップ、ひいては生活の安定につながります。
フリーランスライターとして成功するには
フリーランスライターとして成功するために1番必要なことは「ライティングスキル」
…だと思われがちですが、実はフリーランスライターとして成功するためには、ライティングスキル以上に必要なスキルがあります。
それは、一般社会で通用するビジネスマナーです。
具体的に言えば
- 連絡が音信不通にならない
- 連絡があればすぐに返信する
- 納品の納期を守る
- わからないことを質問できるコミュニケーション能力
- 礼儀正しい言動が身についている
などが挙げられます。
これらのことができるフリーランスライターというだけで、クライアントにはかなり重宝されます。
極論を言えばこれらのことを身につけていれば、はじめのうちはライティングスキルは不要といっても過言ではありません。
あなたも最低限のマナーやモラルを守れるのであれば、フリーランスライターとして活躍できる可能性は非常に高いのです。
まとめ
本記事では、フリーランスライターをとりまく情報やスキルなどを広くご紹介してきました。
「フリーランスライターとして自分はやっていけるのか?」
「フリーランスライターにはどのような準備が必要なのか?」
「フリーランスライターに必要なスキルとはなにか?」
など、理解を深めることはできたでしょうか?
フリーランスライターを目指そうか悩んでいる方は『今できることから準備を始める』ということも大きな一歩につながります。
また、フリーランスの世界には自分のタイミングで飛び込めるため、焦る必要はありません。
しかし、何らかの理由で『現状を打破したい』という気持ちが強いなら、ぜひ本記事の内容を参考にして、将来の人生設計を行っていただければ幸いです。