私がコピーライターを本業として1年、幸いにもこの職を選択して後悔したことはありません。
そして今この時も穏やかな気持ちで、窓からのぞく空を時折ながめては筆を執っていられるのも
私の敬愛する恩師たちのお陰であり、決して1人では辿り着けなかった姿でした。
あなたはこのページをご覧になる前、何を思いここへ辿り着きましたか。
思うに、きっと何かしらの悩みを抱えていたり、「コピーライターってどんな仕事?」「未経験でもなれるのかな」「仕事を続けながら目指せるかな」
と、どういった形であれ興味を持ったのでしょう。
今回お話しする
- コピーライターになるための道筋
- 私がコピーライターになった話
で、その悩みや不安が解消されればと思います。
本記事では、コピーライターとWebライターを統合して【コピーライター】とお伝えしていきます
未経験者からでもコピーライターになれるのか?
未経験からコピーライターになれるのか、という疑問を持つ人は多いのではと思います。
なぜなら、コピーライターという職種は以前からありましたが、その入り口は狭き門だったからです。
しかし昨今、未経験でもコピーライターへ転職する人はいます。かく言う私もその内のひとりです。
コピーライターを取り巻く環境の変化
まずは前提として、今の時代“コピーライターは誰もが選択でき得る職業”であることを理解しましょう。
ではなぜ、未経験でもなれるのか。それには、このような原因があるからです。
- コピーライターに資格はない
- webマーケティングの発達
- コピーライタースクールの増加
- クラウドソーシングサイト1の参入
1 業務を外注したい企業(受注者)と、仕事を探す不特定多数の個人や企業(受託者)とを結ぶマッチングサイト。ライティングの他、Webデザイン・プログラミング・マーケティングなど、あらゆる仕事の募集がなされる
インターネット社会となった今、企業はweb上での広告宣伝・webマーケティングを主としています。
そのため、SNSや自社サイトなどの宣伝文句やコンテンツの文章書きを、専門のコピーライターに外注するという仕組みができているのです。
また、資格はありませんがスキルを身につけられるコピーライタースクールの数も多くなり、未経験者が学べる場が増えました。
そして、コピーライターの扱う商品は自らが生み出す『言葉』です。商品在庫を抱えたり仕入れがなく、スマホやパソコンひとつで始められる手軽さがあります。
更にはクラウドソーシングサイト経由で営業を掛けられる時代となり、初心者でも仕事を取りやすくなりました。
未経験からコピーライターになるためには?3つの方法について
コピーライターになる道は、いくつか方法があります。中でも今回は、以下の3つの方法をご紹介します。
- 独学
- 対面方式の学校
- オンラインスクール
①独学で学ぶ(書籍、サイト等)
独学で学ぶとは、ライティングの技法をWebで検索したり、コピーライター専門書を活用した勉強法です。
インターネットでさっと検索するだけでも、本サイト・ライターズ.comのような専門用語や仕事獲得までの過程を知れるサイトは簡単に見つかりますし、書店に行けばライティングの専門書はたくさんあります。
- 仕事を続けながら勉強ができるので、急な収入減に見舞われない
- スキマ時間を利用した勉強が可能なため、時間に縛られずに学べる
- 無料サイトや専門書を使えば、大きな費用は掛からない
- サイト掲載日や出版日によっては、情報が古い場合がある
- コピーライター業界との繋がりがない場合、仕事に繋げるルートをゼロから築き上げる必要がある
- 本業やプライベート時間の合間を縫うので、プロになる・現状の年収に到達するまでに時間がかかる
ちなみに、私はこの方法を選びませんでした。
理由としては・・・
何から勉強すればいいのか見当もつきませんでしたし、書籍を1冊を読んだところでライティングや業界事情のすべてが分かるわけではないので、結局は独自で情報収集しなければならないからです。
情報の選別など、全く素人である私には到底むりな作業です。
もう1つは個人的な意見ですが、1日の中でのタスクが多いとキャパオーバー、処理しきれないからです。
仕事して家に帰れば色々と家事。それだけでもフル稼働なのに、加えて通勤電車や家で勉強するなんて、私にはできないと尻込みしました。
自分の性格や今の生活に合った勉強法は人により異なりますので、無理をせず続けられる方法を選んでください。私の中で一番怖かったのは、【挫折】の二文字です。
②大学・専門学校で学ぶ
通学型の大学や専門学校で、日々学びを得るのも良い手段です。
元からカリキュラムが組まれているので独学と違い、順を追って学べたり、より深い座学が叶います。
- 専門の講師から直接、執筆技術を受けられたり、課題の添削で上達ができる
- 在学中は勉強に専念ができ、2年~4年と時間をかけて習得が可能
- 通学型特有の、直に質問や密な会話は深く学ぶきっかけにもなる
- 学費は数百万におよび、それなりにお金がかかる
- 社会人として仕事をしている人は、両立が難しい
- 専門学科がある学校は限られており、文学部で学ぶケースがある
▼筆者コメント
東京都豊島区にある大正大学では、表現学部によるライティング全般を学べるコースがあります。
広告コピーだけでなく、文芸・エッセイ・詩歌創作など、あらゆるジャンルに対応しています。また、著名人を招いての講義を聴ける機会もあったりと、執筆者を目指す者にとってはまたとない機会も得られます。
“学校へ赴き、講義や課題を経て通年学ぶ”というのも、良き選択ですね。
引用・参考|大正大学
大正大学のようなコピーライティングに特化した学部のある学校は、検索してもあまりヒットしませんでした。
たとえば都内の専門学校だと、目指せる職業に『コピーライター』とあっても、学校名に『デザイン』の文字がついたり、
デザイン広告やシナリオ書きに特化したカリキュラムを持つ学校が多くヒットしました。
今の時代、コピーライティングに特化した学校は通学型よりもオンライン型が多いようです。
③オンラインスクール
昨今はコピーライティングに特化したオンラインスクールで学ぶ人が増えています。
オンラインのため基本的にはパソコンやスマホがあれば、いつでもどこでも勉強ができるので、受講生の年代は幅が広いのが特徴です。
なお、コピーライターのオンラインスクールは数が増えていますので、制度や特典はよく比較してください。
大学の学費まではいかなくとも、まとまった費用は掛かります。判断に迷う時は周りに相談をして第三者の意見を参考にするといいでしょう。
そして、ここで気をつけたいのが「入ってから後悔」するオンラインスクールもあるようなので、個人的にはサポート面が充実していたり、実際に講師と話ができる環境が整っているスクールをおすすめします。
- カリキュラムに沿った勉強がスキマ時間にできる
- 大学や専門学校のようにカリキュラムが組まれている点 と
独学特有のスキマ時間に勉強ができる点 の良いとこ取りが可能
- 仕事や家事の合間に勉強ができ、自分のペースで進められる
- スマホやパソコンさえあれば、場所を問わず勉強が可能
- 専門の講師から執筆技術を受けられたり、課題の添削で上達ができる
- スクールにより、講師に直に質問ができたり電話相談が可能
- オンラインでのLIVE講義や対面の講義を設置しているスクールもある
- クライアントとのマッチングを行ってくれる場合もある
- 入学金がかかる
- 自分のペースで勉強を進め、遅れた分の調整が必要
- ほとんどの場合が学校法人ではないので、通学定期券は購入できない(オンラインスクールなので通学する必要もありませんが)
④筆者の選んだ道
コピーライターへの道は手段はどうあれ、やはりプロから教わるのが一番良いと私は考えています。
もちろん、独学で自ら道を切り開く方もいらっしゃるでしょう。
しかし当時の私は、その術や原動力を持ち合わせていなかったので、業界事情にも精通している現役コピーライターが講師のオンラインスクールに入る道を選びました。
そして私が入ったスクールこそが、Online ApC Academy(オンライン エーピーシー アカデミー)であり、本サイトの運営会社でもある株式会社Ferepleが運営しているオンラインスクールとなります。
引用|Online ApC Academy
Online ApC Academyの場合、在籍中はカリキュラムを自分で進めるものの、決して生徒を放置せずリマインド要素のあるお知らせを定期的に配信してくれますし、生徒と講師陣の繋がるチャットでは、小さな悩み事や質問でも話を聞いてくれます。
講師陣は、気軽に話せる先生という印象です。
更には、校長先生の立ち場である学長とも一対一で話せる機会も設けられており、フォロー体制がかなり整っています。
私の場合は電話相談やチャットをとても活用したので、特に心に秘めた不安やうまくいかない時の方法など、色々な面でサポートしてもらいました。
そして今では1年間の受講コースを卒業し、満を持して独り立ちしました!
と、言いたいところですが…
卒業後も対面セミナーに参加して学長の講義を受けたり、学長・講師陣・在校生・卒業生と直接話しをする機会があったり、卒業後も閲覧可能なテキストには、まだまだお世話になっています。
何より未経験者に優しく、それでいて様々な知識や知恵を与えてくれました。
コピーライター業ひとつをとっても、様々な進み方があります。
他にも、広告代理店で正社員などで就職し企画を担当してスキルを身につけてからフリーランスになるかを検討する、という手段もあるでしょう。
進み方は人それぞれです。誰にも決められるものではありません。
理由も人によりけりで、自宅でできる仕事を探している、条件が良いのでコピーライターに転職したい、今の生活サイクルを変えたい等々あるでしょう。
もし道に迷うことがあれば、どうか周りを頼ってください。
ひとりでの判断は盲目になりがちです。これからの人生に関わる分岐点、決してひとりでは抱え込まないでください。
コピーライター未経験の人が不安になりがちな要素
色々な勉強の仕方はあっても、本当にプロのコピーライターになれるのかな、と不安になることと思います。
はじめて入る業界は勝手が分からないですよね。たとえるならば、もやの中を歩くような気分です。
ですが、ライティング技術と仕事の取り方は、しっかりと確立されていますので安心してください。
才能がなくてもできるのか?
ライティングには才能がつきもの、でしょうか?
「執筆の才能もないのに、文章書きなんてできっこない」
と思ったそこのあなた。そんな悩み、いりません。なぜならば、コピーライターの仕事では才能は関係ないからです。
それはどういうことか。つまり、こういうことです。
- 特にwebライターと呼ばれる人の仕事は、【徹底したリサーチ】【SEO2を理解した構成】【読みやすさを演出したライティング】を網羅したコンテンツ(ライティング)を求められている
- クライアントはライターを才能で選ばない。もっとも別の理由で人選している
- 才能とも呼ばれるクリエイティブな分野での仕事は作家業方面であり、コピーライターはあらゆるライティング術やマーケティングを勉強する
- コピーライティング術には、【日本語の文法】【構成の型】【SEO対策】【トンマナ3】【ペルソナ4の設定】など、どれも知識として吸収できるものばかり
2 検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)の略。検索エンジンで検索をかけた際に“広告表示以外”の上位に表示されたサイト。企業は上位を取るために、SEO対策を駆使したコンテンツを作る。マーケティング戦略
3 トーン&マナー(tone & manner)の略。文章書きでのトンマナは、語尾のそろえ(『です・ます調』『だ・である調』)や全体の色見合わせ、画像に統一感を持たせるなど、そのコンテンツに対してスタイルやデザイン合わせをすること
4 マーケティング用語。売り出す商品やサービスに対して架空の人物像を設定すること。ペルソナの設定は細かく、年齢・性別・職業・家族構成・趣味などを定め、架空の人物(ターゲット)に対してマーケティング戦術を行う。
- 社会人として常識ある行動が取れるか
→
ex.
①即時の返信(遅くても24時間以内)
②納期厳守(遅れてしまう場合は事前相談は当たり前)
③レギュレーションを守る(クライアント毎で異なる)
④挨拶・報連相ができる
⑤ミス発生時はすぐに連絡(お詫び・ミスをした原因・再発防止策)etc
- 最後まで成し遂げる人か
→ 衝撃的な話だが、音信不通になるライターもいる(業界自体の品質を疑われるのでやめてほしいですね…)
- 不明点は不明なままにしないか
→ 自己判断をすると事務ミスのリスクがあり、内容によっては損害賠償責任が問われるケースもある。誤りは無論のこと書き直しが発生するため、お互いのためにも不明点は放置せず、必ず確認を取ること
才能がいらない理由は、ライティングの内容に事情があるのですね。
そしてクライアントが求める人材とは、なにもコピーライターに限った話ではなく、社会人として当たり前のことを当たり前のようにできる人か否かを見られています。
もちろん、仕事の募集要項では実績者が有利に採用される場合はあります。
ですが、クライアント側は
「この人はきちんと仕事をしてくれる人だろうか。受け答えは問題ないだろうか」
という点を重視しています。ライティング技術は二の次と思ってください。
もし社会人マナーに自信のない人は、ネットや本などで勉強をして、取引先とのやり取りの術を身につけましょう。
本当に仕事を取れるのか?
初心者であれば、まずはクラウドソーシングサイトを活用するのをおすすめします。
クラウドソーシングサイトでは、ライティング案件はごまんとあります。
経験不問の仕事もありますので仕事を探しやすいです。私も初めはクラウドソーシングサイトで実績を積みました。
そして実績を徐々に積めたら、SNSや募集サイトで仕事を探すのがいいでしょう。
その際に重要となるのが、ポートフォリオです。
ポートフォリオとは、自己紹介や過去の作品を一堂にまとめた、言わば履歴書と職務経歴書をミックスさせたもの。
ライターの営業活動もwebを通す場面が増え、互いの姿形が見えないまま業務委託されることも珍しくありません。そのため、企業はポートフォリオで実績や人となりを判断しようとします。
大概は企業側からポートフォリオの提出を求められますので、その作り方を事前に理解しておきましょう。
以下のページで詳しい作り方をご紹介しています。
自分のクオリティで通用するのか?
知識があればいいとは言っても、書いたことがないのに不安だと思いますよね。
誰しも初めは不安に思いますし、私も不安でした。
ですが、実際に仕事を探してみると、仕事のバリエーションが豊富なので
自身がこれまでに経験のある分野の執筆依頼を見つけたら、積極的に応募してみてください。
私も自分が書けそうなジャンルに挑戦し、徐々に自信をつけて仕事の幅を広げていきました。
そしてコピーライターは、学歴よりも仕事の理解度や迅速で丁寧か、社会人マナーがあるかを問われる職業なので、できる案件から取り組めば少しずつ慣れていけます。
コピーライターの具体的な仕事内容
先ほどから話題に上がるクラウドソーシングサイトでは、どのようなライティング案件があるのか気になりますよね。
今回はライティングの仕事も豊富なサイト【ランサーズ】での実例を元に、3つに分類わけをしてご紹介します。
①仕事:タスク案件
タスク案件では、募集枠が比較的大きく安価な案件~募集枠が少なく高額なものまであります。様々な案件が経験不問で掲載されているので、ぜひチャレンジしてみましょう。
また、記事を書いて送信すると、募集を掛けたクライアント側が承認をした場合に報酬支払がされます。もし否認となった場合は報酬は支払われません。
引用|ランサーズ
ランサーズのタスク案件は豊富で、スキマ時間を利用できる文字数の少ないライティングもあります。
私は初心者の頃、場慣れのためタスク案件を100件近くこなしました。
②仕事:SEO記事
SEOについては前項で触れましたが、SEO記事とはSEO対策を取った記事です。
クラウドソーシングサイトではSEO記事の取り扱いが非常に多く、もし品質の良い記事を納品できれば継続的な依頼が舞い込む可能性もあります。
なお、SEO記事はタスクよりプロジェクトでの募集が主です。
引用|ランサーズ
文字単価が高い案件は経験者が優遇されやすく、逆に安価であれば初心者歓迎フラグ付きで、細かなレギュレーション(指示書)の用意がされている場合があります。
提案をする際は、初心者でも対応可能かをよく確認してから応募しましょう。
③仕事:LP制作
LPとはランディングページの略で、顧客が最初に着地(ランディング)するページを意味します。
つまりは、興味のある商品やサービスの広告等をクリックした時に、最初に表示されるページです。
このLP記事もコピーライターが請け負う場合が多く、SEO記事やブログ・SNS執筆よりも報酬額はアップします。
ただし、初心者では請け負いづらく、マーケティングを理解したライティングを求められます。そしてクライアント側との綿密な打ち合わせも必要です。
引用|ランサーズ
もし未経験でも請け負いたい場合は、LPについて学習してからポートフォリオとなる制作見本を作成して、提案を出した際の判断材料にしてもらうといいでしょう。
未経験者でも選択できるコピーライターの働き方
冒頭で、コピーライターは誰しもが選択できる職業だとお話ししました。
では、その働き方はどのようなものか、いくつかのパターンをご紹介します。
会社員が副業で働く場合
本業を別に持ちながらも、副業でコピーライターをする人はいます。
その場合、ライティングできる時間が限られているため、特に注意すべきは納期までに納品できるようスケジュール調整をすることです。
また、クライアントからの連絡にも仕事中は対応できないと思いますので、具体的な稼働時間やチャット返信可能な時間帯を事前に伝えておくと評価も下がらないでしょう。
主婦(夫)やフリーランスなど企業に属していない働き方
会社勤めをしていない人は副業者よりも稼働時間を長くできる可能性が高いため、より多くの案件を請け負うことができます。
私の場合は、フリーランスの中でも個人事業主として開業しました。直近の稼働時間は
5時間/日 × 5日/週 = 25時間/月
です。
本業として活動したい人、子育てや介護をしながら空いた時間を使いたい人、色々な立場の人がコピーライターを選択しています。
筆者がコピーライターになるまでの話
ここでは少し、私がコピーライターになるまで~現在の話をします。
心の余裕を手に入れるまで
私は長い間、心に余裕のない日々を送っていました。
- 勤務していた会社が片道2時間、仕事・家事・育児に追われる生活に疲れ果てる
- 転職を考えるも、地元や完全在宅の仕事ではマッチした求人に出会えず、2年も心が彷徨う
- コピーライターのオンラインスクールの存在を知り、気持ちがそわそわし始める
- 無料体験を通してコピーライティングの面白さを知る
- 幼い頃の将来の夢に近づく・今の生活サイクルから脱却すべく会社を退職
- 入学後と同時に、クラウドソーシングサイトで仕事を開始
- 5か月後、ライター・コピーライターとして開業
日々通勤していた状況から一変、家族との時間も格段に増え、パソコンを開けば仕事ができる状況は私の心と生活に劇的な変化をもたらしました。
【時間に追われる生活】が【時間を使う生活】に変化
何より、家族との会話や珈琲を淹れたり散歩ができるのが、心の余裕に繋がっています。
ただ、基本的に自宅で仕事をしているため、専らの課題は
- 仕事とプライベートの区切り
- メリハリをつけた生活
というもの。テレワーク特有の【仕事とプライベートが同じ空間に存在】には、
仕事を始める前のルーティンを作る=独自の通勤時間を作る
イメージで、心に区切りをつける訓練をしています。
会社勤めは毎月給与が支払われる安心感はあります。しかし、それと比較しても私はこの働き方を選んで良かったです。
自分で仕事を取りにいき、報酬をもらう。いかにもシンプルでシビアな世界の方が、私の性には合っていました。
私のルーティン
最近の私のルーティンはこちら。ルーティン化すると予定立てがスムーズで自分を管理でき、心に余裕が生まれます。参考にしてください。
まとめ:コピーライターは未経験でも転職できる方法はある
コピーライターは今や身近な職業であり、勉強の場は選べる時代となりました。
あなたがもし、この世界に足を踏み入れるのならば、どんな手段がより良い選択かを吟味してください。
ようこそ!
コピーライターの世界へ
私たちは、良き仲間が増えることを歓迎しています。