コピーライターとは、商品やサービスの購買意欲を促すための言葉や文章、いわゆるコピーの制作業務に就く人物を指す総称です。
身近な具体例としては『映画のキャッチコピー』や『電車やバスなどで見られる中吊り広告』などが挙げられますが、近年ではYouTubeやTikTokのシナリオを制作するなど、携わる領域は広いものとなっています。
本記事ではコピーライターの詳しい仕事内容や、コピーライターになる方法などの基本情報について解説していきます。
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コピーライターとはどんな仕事?
コピーライターは幅広いジャンル、様々な種類の事柄を文章で伝える制作をしていますが、制作物の種類や目的により、呼称が変化することはご存知でしょうか?
ここではどんなジャンルを題材にして執筆するコピーライターがいるのか種類別にまとめ、コピーライターはどんな仕事をしているのか、仕事内容と活躍の場についてご紹介します。
コピーライターの種類、それぞれの仕事内容
それでは、目的ごとに呼称が変わるコピーライターの種類と仕事内容を3つに分けてみていきましょう。
■コピーライター
コピーライターは電車やバスに設置されている中吊り広告や、商品、新聞や雑誌、テレビCMなどに使用する言葉(コピー)を制作するライターを指します。
◯仕事内容
コピーライターの仕事内容は大きく4つに分けられます。
まずは『受注した案件の商品やサービスの市場分析』をしてから『執筆・制作』を行います。
その後、制作物が完成してから『クライアントとのディレクション1』を行い、修正箇所や問題がないか精査して、『納品』するという流れがコピーライターの主な仕事内容です。
ここで勘違いをしてはいけないポイントとして、コピーライターはクライアントから依頼されたテーマを好きに書けば良いという仕事ではありません。
読み手にこちらが狙った行動をとってもらうため、制作物を目にした顧客に”どのような行動を取ってもらうか”密にクライアントとやりとりをしながら執筆をすることが要となっています。
1 ディレクション:制作物の内容の指示や、すり合わせ、打ち合わせなどを指す
■コピーライター
セールスライターは商品やサービスなどを顧客に購入してもらうことを目的としたライターを指します。
◯仕事内容
セールスライターの仕事内容はコピーライターと同様、『受注した案件の商品やサービスの市場分析』『執筆・制作』『クライアントとのディレクション』『納品』が主な仕事です。
しかし、セールスライターは商品やサービスを周知するだけでなく商品の購入やサービスの契約まで求められるため、『ブランディング2』も仕事に色濃く含まれると言えるでしょう。
2 ブランディング:競合他社との差別化や自社企業の価値向上を図り、ブランドを形作るためのマーケティング戦略の一つ
■WEBライター
WEBライターはあらゆるWEBサイトに置かれているSEO記事を始め、ホームページやメルマガ、近年ではSNSなどのWEB媒体に乗せる記事を書くライターを指します。
◯仕事内容
WEBライターもコピーライターと同様、『受注した案件の商品やサービスの市場分析』『執筆・制作』『クライアントとのディレクション』『納品』が主な仕事です。
ただ、WEBライターの場合は自身でWEB媒体を運用していることもあります。
そのため、仕事の受注や納品の作業はなく、『商品やサービスの分析』『執筆・制作』『アップロード』と仕事内容が大きく変わることも考えられるでしょう。
上記の他にも、音楽やグルメ、ゲームの記事を専門的に取り扱う『専門ライター』や、実際に現地へ取材して文章化する『取材ライター』など、コピーライターの種類は実に多用となっています。
コピーライターになる方法・キャリア形成について
コピーライターには様々な種類のジャンルを取り扱い、広い領域で活躍できることは前述した通りです。
ここで、コピーライターになるにはどうすれば良いのか、気になる方もいらっしゃると思いますので、実際にコピーライターになる方法について説明いたします。
コピーライターになる方法とは?
それではコピーライターになる方法について、考えられる3つの選択肢を見てみましょう。
選択肢① 広告代理店・Web制作会社へ就職
まず1つ目の選択肢として挙げられるのが「広告代理店・Web制作会社」に就職する選択肢です。
企業に属するコピーライターの多くは、広告代理店やWeb制作会社で広告文を制作したりWebサイトの文章を執筆しています。
さらに、企業に属するコピーライターは安定した収入を得られることから、もしコピーライターになりたいと考えるのであればこれらの会社の求人募集をチェックすることから始めましょう。
また、大手企業となると応募資格は「コピーライターの実務経験がある方」というように実務経験を要しますが、会社によって「未経験歓迎」などの応募資格に制限のないものもあるため、就職してからスキルを磨くことも可能となっています。
選択肢② 養成講座・オンラインスクール
2つ目の選択肢として挙げられるのが「養成講座・オンラインスクール」で学ぶ方法です。
副業で始めたい方や、就職する前に実務経験を付けたい方はコピーライティングに特化した内容が学べるため、勉強資金さえクリアできる方にはおすすめの選択肢となっています。
勉強の方法はオフラインで学ぶ形式のものもありますが、最近では自宅で学べるオンラインスクールも多く存在しているため、現在正社員として働いていたとしても、空いている時間に学ぶことが可能です。
養成講座やオンラインスクールで学ぶことは、転職を考えている方やフリーランスを目指している方でも、働きながらコピーライターに必要な勉強ができるため、コピーライターになる方法としては一番の近道だと言えるでしょう。
選択肢③ 独学
3つ目の選択肢として挙げられるのは「独学」で学ぶ方法です。
現在、コピーライターになりたいと思う人の多くは独学で始めていると言われています。
活動の方法としては公募のキャッチコピーのコンテストに参加したり、クラウドソーシングサービスを活用してタスクをこなすなど、様々な方法を試せるのが独学の強みでしょう。
また、大学や養成講座のように入学費用が掛からないことや、PCかスマートフォンがあれば勉強を始められるというメリットがあります。
しかし、学習方法がわからなかったり、活動するモチベーションが持続できないなどのデメリットも介在している選択肢でもあります。
コピーライターとしてのキャリア形成
実際にコピーライターとして活動していく際、どういった職務経験を積むことになるのか、キャリア形成についてお伝えします。
自分の実績を作る
主にコピーライターは仕事の大きさに関わらず、実績を積み重ねてスキルアップさせることで評価が上がっていき、それに伴って仕事の内容がより専門的になる傾向があります。
副業でコピーライターを始めたばかりであれば、クラウドソーシングサービスを介して仕事を請け負い、実績を重ねていくほかありません。また、初めのうちの仕事としては『文字起こし』や『レビュー・口コミ』などの業務が挙げられます。
そして、これらの業務をこなしていくことで『LP(ランディングページ)制作』や『SEO記事制作』など、より専門的なライティングスキルが必要な仕事を請け負えるようになるのです。
企業に属しているコピーライターは与えられた仕事をこなし、数値として結果を出すことがそのまま実績となります。業務内容は広告やカタログの執筆業務のほか、取材や企画の発案も任されることがあるため、着実にこなしていく力が求められます。
実績を積み重ねていくと…
副業でコピーライターとしての活動を行っていた場合、実績を積み重ねていくと給与が上がることからフリーランスへの転身を視野に入れられるようになります。
また、転職を考えた際には広告代理店やWeb制作会社などへの転職も候補に入れられるようになるため、仕事をこなし、実績を積み重ねることは今後のキャリア形成に直結することになるのです。
企業に属するコピーライターの場合は、企画の立案から、一つの案件を取り仕切るディレクターとして活躍するなどのキャリアアップが見込めるようになります。
コピーライターが副業に選ばれる理由
最近では働き方改革の一環として副業を推奨する取り組みが始まったこともあり、副業について検討している方は多くいらっしゃると思います。
そして数ある副業の中でも『コピーライター』は多くの方に選ばれているのです。
ではなぜ、『コピーライター』が副業に選ばれているのか、その理由について解説していきます。
理由① 初期費用が掛からない
コピーライターを始めるにあたって、”初期費用が掛からない”という点がコピーライターが副業に選ばれる理由の1つだと言えるでしょう。
これはスマートフォンかPCがあれば簡単に始められることが要因として挙げられます。
令和2年度、総務省の『情報通信機器の保有状況』の調査によると、世帯におけるスマートフォンの保有割合は83.4%にも上り、PCの保有割合は69.1%となっています。
このように、コピーライターを始める上でのツールが既に揃っている人が多いことから、初期費用が掛からず、コピーライターが副業に選ばれやすいと言えるのです。
前項の「コピーライターになる方法とは?」の中で取り上げた「養成講座・オンラインスクール」で学ぶとなると相応の費用が掛かります。
しかし、副業を始めるにあたって必要なツール(スマートフォン・PC)を既に持っている方が多いという点に着目すると、コピーライターは初期費用が掛からない数少ない副業のうちの一つだと言えるでしょう。
理由② ライフワークバランスが取れる
ライフワークバランスが取れることに関しては副業の多くに言えることですが、これがWebデザイナーや動画クリエイターの場合、クライアントの要求する仕事のボリュームによって作業時間は大きく変わってきます。
また、株やFXなどの投資の場合、そのときどきによって市場価値が変わるため時間に追われることもあるほか、転売やせどり等であれば市場調査に費やす時間が必要になります。
しかし、コピーライターの主な業務は執筆活動です。
例え、1日に30分しか作業時間が作れなかったとしても、納期に間に合わせる事ができれば時間に縛られることはありません。また、打ち合わせは事前にクライアントとすり合わせて、自分が動ける時間だけで済むため、ライフワークバランスが取れる副業だと言えます。
理由③ どこでも作業が出来る
コピーライターの仕事はスマートフォンかPCのどちらかがあれば作業をすることができるため、家でできる副業をしたいと考える多くの人がコピーライターを選んでいます。
また、家だけでなくWi-Fiがある環境ならば、
- 好きなカフェで紅茶を飲みながら…
- 年間パスポートを持って好きなテーマパークの中で…
- 綺麗なラウンジでゆったりしながら…
というように、どこでも作業ができる強みが副業に選ばれる理由の一つとなっているのです。
コピーライターで働く上でのメリット・デメリットとは?
それでは、ここからはコピーライターで働く上でのメリット・デメリットとはどんなものがあるのか、コピーライター特有の特徴について見てみましょう。
コピーライターとして働く上でのメリット
働き方・稼ぎ方が自由
コピーライターは働き方や稼ぎ方が自由で人によって実に多様な職業です。
基本的にコピーライターの作業は制作物の納期さえ守れれば、時間や場所に縛られることがないため、在宅ワークも可能になっています。
また、経済的に余裕が欲しいと考える人はその分クライアントから仕事を請け負い、こなしていくことで収入を上げることが可能となっています。
最近では専業主婦(夫)として家事の合間に作業を行い、家計の足しにするという方も増えており、稼ぎ方は人それぞれ、自分に合った働き方が出来る点は働く上でのメリットと言えるでしょう。
需要が多い仕事
さまざまな企業から仕事を請け負うコピーライターは需要が多い仕事だと言われています。
コピーライターの中でも特に商品やサービスなどを顧客に購入してもらうことを目的としたセールスライターは特に需要が拡大しているのが現状です。
というのも、多くの企業は広告を出稿しなければ商品やサービスは周知できません。
そのため、企業はジャンルを問わず、化粧品、音楽、金融、ゲーム、アダルトなど…
業界の隔てりがなく需要が存在することから、需要が多い仕事というメリットが上げられます。
誰でも始められる・始めやすい
コピーライターは未経験でも正社員の求人募集をしていることがある数少ない職業のうちの一つです。
もちろん、文章を書くことが苦手な方や、日本語に自信のない方がコピーライターを目指すことは容易くありません。
しかし、スマートフォンかPCがあれば独学でもコピーライターになることが可能な点を加味すると「誰でも始められる・始めやすい」職業だと言えるでしょう。
転職に有利
転職をしたいと考えた時、多くの場合は資格や学歴が重視されますが、コピーライターはそれらが一切不要なため転職に有利だと言われています。
また、本業とは別に副業でコピーライターとして活動している場合は、既に経験を積んでいる状態とも捉えることができ、転職活動の事前準備も同時に行っているとも言えるでしょう。
0から学ぶわけではない
コピーライターとして活動するための勉強を始める際、日本語の読み書きが出来る人であれば0から学び始めるわけではないというメリットがあります。
コピーライターは言葉、文章を使って読み手に行動してもらう仕事です。
コピーライティングを行う上で必要な細かいスキルはあるものの、日本語の勉強を一から始めなければいけないわけではありません。
むしろ、日本語の勉強は小学、中学生の時には国語、高校では現代文という形で学び続けてきたため、日本語の基盤となる部分は既に習得していると言っても良いのです。
そのため、コピーライターになりたいと思った時、0から学ぶわけではないという点は他の仕事ではあまりないコピーライターの特権となっています。
コピーライターとして働く上でのデメリット
低単価の案件が多い
これは副業やフリーランスのコピーライターが該当するデメリットです。
実績がないうちは「文字起こし」や「口コミ・レビュー」など、1件あたりの報酬単価が低い、『低単価な案件』を請け負ってコピーライターとしての実績を積んでいくことになります。
これらの業務を何件か行うことで実績が溜まり、より報酬単価の高い仕事を請け負えるようになるのですが、低い報酬のため挫折する方が多くいらっしゃるのが実情です。
時間が守れない人にとっては難しい職業
働き方が自由とは言えど、納期を守れないコピーライターとの仕事はどんなに良い文章が書けたとしてもクライアントも望んでいません。
どの仕事にも共通して言えることなので、デメリットと表現することに対して疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、時間や納期に追われてしまう方は多くいらっしゃいます。
特に副業やフリーランスで仕事を請け負っていると、本業との時間の兼ね合いで納期に追われる方や、仕事を請け負いすぎてキャパオーバーになっている方も中にはいるため、時間を上手く使える方でなければ働くこともままなりません。
そのため、時間を守ることが苦手な方はなかなか活躍することが難しい職業となっています。
クライアントによって仕事の難易度が変わる
同じ報酬単価、同じ給与でもクライアントにより、要求される仕事の難易度は大きく変わってきます。
例えば、指定されたテーマに沿った記事制作の仕事を請け負う際、クライアント側から「マニュアルを提示してくれたことでそれに則って作業ができた。」ということもあれば、「テーマを提示されただけであとは全て1から執筆しなければいけない。」ということも起こる現場です。
ライティング業務を安定して行えるようなコピーライターであれば、難易度の変動はあまり感じなくなりますが、コピーライターとして始めたばかりの方は特に不安に感じる要素のうちの一つとなっています。
そのため、クライアントによって仕事の難易度が変わることはデメリットと言えるでしょう。
自己責任の環境
コピーライターは文字を書かなければ仕事になりません。
在宅ワークも可能な企業が多く、人目につきにくい仕事でもあるため、仕事の進め方も全て自己責任です。
また、副業やフリーランスであっても同じように文字を書かなければ収入を得られない仕事です。
もし、仮に納期に間に合わなければ企業に属するコピーライターの場合は解雇されてもおかしくありませんし、副業やフリーランスのコピーライターであれば生活ができなくなることも考えられます。
自由に働けるからこそ、自発的に取り組まなければいけないため、そういった環境で働くことが苦手だと感じる方にとってはデメリットに感じるでしょう。
コピーライターの給与・年収
コピーライターの給与・年収はフリーランスや副業、企業に属するコピーライターでそれぞれ異なります。
働き方や実績によって収入には差が生まれますが、ここでは
- 企業に属するコピーライター
- 副業コピーライター
- フリーランスコピーライター
の3つのタイプ別にして簡単に解説していきます。
企業に属するコピーライター(会社員)
企業に属するコピーライターの場合、平均年収は約250〜600万円です。
これを月収に換算すると約20〜50万円となっており、会社の規模によって収入は左右され、大手企業に勤めた場合の年収は900万円以上となるケースも中には存在します。
ただ、企業に属する=会社員であるため、入社したては給与が低くても勤続年数によって次第に給与は上がっていくことも珍しくありません。
副業コピーライター
副業コピーライターの場合、平均年収は約60〜80万円です。
これを月収に換算すると約5〜7万円となっており、副業として活動できる時間を多く設けた分だけ多く収入を得られる傾向にあります。
また、副業コピーライターは制作物、『1文字につき◯◯円』という形で報酬が支払われる文字単価の成果報酬型が多く採用されています。
例えば、1文字0.5円の文字単価の仕事、週に5日間、一日4800字の案件を継続して請け負った場合の月収は54,000円となっており、年収に換算すると643,500円にのぼります。
さらに文字単価が上がることで、本業の給与を上回ることも不可能ではありません。
フリーランスのコピーライター
フリーランスのコピーライターの場合、平均年収は約450〜700万円です。
これを月収換算すると約40〜60万円となっており、実績や仕事のペースによって収入は左右されます。中には年収で1000万円を超えるコピーライターもいます。
フリーランスのコピーライターの場合は、クライアントから一つの案件に対して◯◯円という成果報酬型が採用されているほか、クライアントとの直接契約が多く、売上歩合方式での報酬になることもあります。
そのため、クライアントの商品やサービスの売上の◯%の報酬を受け取れることもあることから収入が人によって大きく異なるのです。
コピーライターに向いている人の特徴
コピーライターに向いている人の特徴としては、『本を読むことが好きな人』が挙げられます。これは小説だけに限らず、漫画や雑誌も含めてよく読んできた方にあてはまります。
コピーライターは文字を使って読み手に伝えたいことを伝え、行動させることが仕事です。
文字に触れることが多い方は顧客目線での執筆ができるため、コピーライターに向いている人の特徴だと言えるでしょう。
さらに、文法の使い方やセリフなどの言い回しも自然に学ぶことができるため、文字に触れる機会が多かった方はコピーライターに有利な要素を複数抑えているとも言えます。
また、コピーライターは仕事の中であらゆるジャンルの知識が増えていく傾向にあります。
これは記事を書く際に、その記事のテーマに沿った情報収集を要することで起こる不可抗力ともいえるのですが、知識が増える楽しさを働きながら実感できることから『好奇心が旺盛な人』もコピーライターに向いていると言えます。
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まとめ
本記事では、コピーライターの仕事内容から実際にコピーライターになる方法、収入事情などの基本情報についてご紹介しました。
商品やサービスの周知から購入を促す領域まで担い、働き方の選択肢も多い職業はなかなかありません。
コピーライターとして活躍できる領域が広い分、一人前になって活躍するのは簡単な道ではないかもしれませんが、少しでもコピーライターについて興味を持っていただけていれば幸いです。
【SNSマーケティング✖️ライターの二刀流】でメディア記事執筆を受託。愛猫家。
LP制作、シナリオ制作、各種メディア記事など実績アリ